鎌倉の魅力✨～癒しを求めて🍀🧡

【１】始まりは鎌倉文学館の🌹バラまつり

こんにちは。ＭichiくりころころのMichiです。皆さんは鎌倉と聞くと最初に何処を思い浮かべますでしょうか＾＾。

私は2019年に訪れた、鎌倉文学館の庭園での「バラまつり」が浮かびます。今回は鎌倉へ癒しを求めて訪れたい、魅力的な場所を幾つか皆さんにご紹介します。よろしければお楽しみください。(*^-^*)

鎌倉文学館へはJR鎌倉駅から江ノ電に乗り換え「由比ヶ浜駅」下車するルートで向かいました。駅から徒歩7～8分位です。

ばらの花がとても美しいです♡(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

鎌倉文学館のバラまつりと館内に展示されていた、三島由紀夫の「豊饒の海のススメ」の展覧会へ立ち寄り、当時の花ざかりの森、直筆の手紙等を目にし、歌もうたえば踊りもおどる多芸多才の持ち主であったということも含めて「春の雪」「奔馬」「暁の寺」「天人五衰」の4作について興味を掻き立てられました。😌

鎌倉文学館の館内には鎌倉ゆかりの文学者に関わる文書等が展示されています。また庭園で音楽会が開催される時は、優雅な気分で美しいバラを見る事もできるので、癒し効果が更にアップできます。🤗

【２】自然の中でお抹茶をいただく

報国寺のお抹茶に惹かれて①

報国寺へはJR鎌倉駅からバスに乗り10分「浄明寺」で下車し、徒歩(２分)で向かいました。

美しい竹林の中でのお抹茶に惹かれて、竹取物語を思い浮かべながら中へ。(笑)

竹林の神聖なパワーに癒されながら小道を歩くと、うぐいすの鳴き声と心地よい風が吹き、不思議なパワーに導かれ時間が止まりました。竹取物語の翁になったような…（笑）

竹林の中で響き渡るうぐいすの声を聴きながらいただくお抹茶と落雁は、穏やかな時間の中で心を癒してくれます。🥰

一条恵観山荘の庭園のお抹茶に惹かれて②

一条恵観山荘の庭園はとても美しいとネット検索で出てきたので、見てみたいと強く思い足を延ばしました。(*^^*)
報国寺と同じバス停から徒歩３分程で到着できます。

お庭が美しいです。(*'▽'*)

川が流れていてとても涼しげで、マイナスイオンに癒されていきます。♫╰(*´︶`*)╯♡

時代劇でしか見たことがなかった赤い傘を見たら、お団子が食べたくなりました。😋

白い紫陽花が珍しくて記念に一枚＾＾。

お抹茶をいただけるお部屋へ案内される途中のお部屋に飾られていた作品です。許可を頂いて撮影させていただきました。

一条恵観山荘の庭園でのお抹茶と和菓子「七夕」「紫陽花」の美しさと、ほんのりした甘さに魅了されました。建物見学日に行くとガイド付きで中に入れて、日によって変わる和菓子とお抹茶を一緒に楽しむ事ができます。

【３】鶴岡八幡宮

鎌倉駅から徒歩15分程で鶴岡八幡宮に到着できますが、一条恵観山荘と報国寺を訪れた後の帰りのバスで、「鶴岡八幡宮前」で下車することもできます。

茅の輪くぐりの日と重なったので、参拝をしに本堂へ＾＾。

おみくじを引くのが楽しみの一つです♪

【４】「鎌人いち場」

鎌倉にある由比ヶ浜海浜公園のコミュニティーマーケット「鎌人いち場」は、地域を愛する市民活動 のイベントでした。

時折、由比ヶ浜の海の景色を見ながらのお店めぐりは、お得感満載で楽しいです。(*^▽^*)

観光だけではない、地元の様々な活動を体験できて新しい発見もあり、交流を通して幅広く楽しめるのでお勧めです✨😊

【５】鎌倉文学館と由比ヶ浜駅近くの日本酒バー

由比ヶ浜駅から徒歩４分、鎌倉文学館近くに枡枡 唎酒処さんがあります。

写真は2019年に訪れた時の写真です。落語を聞きながら日本酒を飲む会も開催しているとお聞きしたので、いつか機会があったら参加してみたと思っています✨🎶

店内は唎酒セットに合わせておつまみ等もあり、軽く終わらせるはずが、おつまみの美味しさについついお酒が進んでしまいました。😅

【最後に】

鎌人いち場以外のコースを全て１日で周るのはかなりハードだと思いますが、朝活して一条恵観山荘の庭園→報国寺→鶴岡八幡宮→鎌倉文学館→枡枡 唎酒処さんコースで、一度試してみたいと思っています。（笑）
皆さんもよろしければチャレンジしてみませんか🤗

お酒が苦手な方で甘いものが大丈夫なようでしたら、枡枡 唎酒処さんの向かいにある、たい焼き屋さんもありますよー^ ^⭐︎

Ｍichiくりころころの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回も楽しみにしていてくださいね☆(*^-^*)☆