脳を捨てたい。

脳にいろんなものがこびりつきすぎて一日中般若心経でも唱えていないと嫌な考えに支配されたり、いきなりテンションが上がるようなこと思い付いたりする。
脳に振り回されすぎてる。
体調もテンションと関係しているらしい。
体調が良ければ悪い考えが浮かびにくいらしい。
逆に体調が悪いとその原因を探るように嫌な記憶を脳が呼び起こしてテンションを爆下げさせる。

と考えればある種体全体で人間は考えているのかもしれない。
式が身体か答えが脳がその逆なのかはわからないが脳と身体で考えているのだろうと感じる時もある。
けどやはり脳に振り回されすぎてる感じがする。

もうキンタマだけで全てを捉えたい。
ちんちんが矢印。
ちんちんが指し示す方向に迷いなく突き進み続ける化け物になりたい。

何かに集中している時、不思議と体が縮こまる。
身体全体がちんちんに集まっていくような感じがする。
ちんちんは尖ってる。
真正面を刺す矢印。
集中状態を示してるようだ。
集中してる時は意識がちん玉に集まってるのかもしれない。
だって意識が脳に有れば邪念に翻弄されてるし、それを集中と呼ばない。
だから俺が集中してる時、俺はちん玉になってる。

意識がチン玉にあるというとおかしいかも。
意識という物を自分とせず、意識を手放してチン玉という生命のありのままの姿になっているのかも。

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