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長谷川七重ブログ+マンガ

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#東京オリンピック

食材を切るための包丁でも、人を刺せば凶器になります。スポーツで競って互いの健闘をたたえ合う事で人の心をつなぐ五輪 (平和の為の祭典) でも、人の心を刺せば凶器になります。【引用開始】●五輪表彰式で初の抗議行動 同性愛公表の米国陸上選手

食材を切るための包丁でも、人を刺せば凶器になります。スポーツで競って互いの健闘をたたえ合う事で人の心をつなぐ五輪 (平和の為の祭典) でも、人の心を刺せば凶器になります。【引用開始】●五輪表彰式で初の抗議行動 同性愛公表の米国陸上選手

陸上女子砲丸投げの表彰式で、頭上で両手を交差させて「X」の形になるポーズをつくる、銀メダルを獲得した米国のレーベン・ソーンダーズ=1日、国立競技場
東京五輪の陸上女子砲丸投げで銀メダルを獲得したレーベン・ソーンダーズ(米国)が、1日の表彰式で「抑圧された人々」への連帯を示す抗議行動を行っていたことが2日、分かった。AP通信によると、頭上で両手を交差させて「X」の形になるポーズをつくった。表彰式では

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「トランスジェンダー選手を女子スポーツに迎え入れるか、否か」は、民主的に選挙で決めるべきです。五輪委が勝手に決めて、社会に決定を押し付けるから、不満の中傷が発生する。その不満を容認しないとなったら、五輪委は独裁者です。【引用開始】●トランスジェンダー選手にネット中傷 NZ五輪委「一切容認しない」

「トランスジェンダー選手を女子スポーツに迎え入れるか、否か」は、民主的に選挙で決めるべきです。五輪委が勝手に決めて、社会に決定を押し付けるから、不満の中傷が発生する。その不満を容認しないとなったら、五輪委は独裁者です。【引用開始】●トランスジェンダー選手にネット中傷 NZ五輪委「一切容認しない」

女子重量挙げのローレル・ハバード(2018年4月9日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
ニュージーランドオリンピック委員会(NZOC)は30日、同国代表として東京五輪に出場するトランスジェンダーの重量挙げ選手ローレル・ハバードに対し、ソーシャルメディアで悪質な投稿が寄せられたと明かし、同選手を守ると表明した。  
現在43歳のハバードは、出生時の性別が男性で以前は男性として競技に臨んでいた

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30年前からの私のロシアへの違和感!国家主導のドーピングでも、ロシア人選手の個人個人が (不正を自覚して) ドーピングをして成績を上積みしていた事は事実である。つまり、政府首脳・スポーツ会指導者・選手の全員が共犯者だった。【引用開始】●【東京五輪】 ロシア人選手の出場、対戦選手らから反発の声も

30年前からの私のロシアへの違和感!国家主導のドーピングでも、ロシア人選手の個人個人が (不正を自覚して) ドーピングをして成績を上積みしていた事は事実である。つまり、政府首脳・スポーツ会指導者・選手の全員が共犯者だった。【引用開始】●【東京五輪】 ロシア人選手の出場、対戦選手らから反発の声も

ロシア人選手の出場、対戦選手らから反発の声も
ドーピング問題に対する制裁の一環として、(ロシア人) 選手がロシアではなくロシア・オリンピック委員会(ROC)として競技に出場している。しかし対戦相手国の中には、ロシアのドーピング問題を理由に、同国の選手はそもそも今大会に出場すべきではなかったと考える選手もいる。
■「多分クリーンではなかった」
競泳男子200メートル背泳ぎで2位になったアメリカのマー

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新聞は「一億全員火の玉だ」と国民を煽った昔も今も、「これを言ったらどうなるのか」という結果を予測しない (出来ない) 。だから国民は新聞の自爆の道連れにされないように、自分で思考すべきである。【引用開始】●メダルラッシュでも広告入らず…東京五輪スポンサー大手紙の誤算

新聞は「一億全員火の玉だ」と国民を煽った昔も今も、「これを言ったらどうなるのか」という結果を予測しない (出来ない) 。だから国民は新聞の自爆の道連れにされないように、自分で思考すべきである。【引用開始】●メダルラッシュでも広告入らず…東京五輪スポンサー大手紙の誤算

トヨタ自動車やNTTは開会式の出席を見送った(2020年の提携会見)/(C)日刊ゲンダイ
コロナ禍で開幕した東京オリンピック。柔道の高藤直寿選手の金メダル第1号に続き、日本人アスリートの金メダルラッシュがテレビを賑わせている。一方、創業以来最大の赤字を出した朝日新聞をはじめ厳しい経営が続く新聞業界は、期待したスポンサー企業の広告が入らず困惑している。
東京オリンピックの最高位スポンサーを務めるト

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卓球金メダル水谷選手は、誹謗中傷を歯牙にもかけない。その精神力は「中国卓球の不正ラバー問題」との戦いの中で極限までの精神的圧迫をうけながら、それでも自分の信じて不正と戦い続けている中で、磨かれたのだと思う。【引用開始】●卓球金メダル水谷隼に『とある国から』誹謗中傷…意に介さず「世界中を熱くさせたのかと思うと嬉しいよ」

卓球金メダル水谷選手は、誹謗中傷を歯牙にもかけない。その精神力は「中国卓球の不正ラバー問題」との戦いの中で極限までの精神的圧迫をうけながら、それでも自分の信じて不正と戦い続けている中で、磨かれたのだと思う。【引用開始】●卓球金メダル水谷隼に『とある国から』誹謗中傷…意に介さず「世界中を熱くさせたのかと思うと嬉しいよ」

金メダルを手にする水谷隼
東京五輪の卓球混合ダブルスで、日本卓球史上初の金メダルを獲得した水谷隼(32)が28日、ツイッターを更新。「とある国から」、誹謗中傷のメッセージが来ると明かしつつ「それだけ世界中を熱くさせた」と前向きにとらえてみせた。  
決勝戦で勝利した直後の投稿の更新。「とある国から、『○ね、くたばれ、消えろ』とかめっちゃDMくるんだけど…免疫ありすぎる俺の心には1ミリもダメージな

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習近平主席を戴く中国人は、本当に「我が国は、龍の指が5本の世界の中心の国だと信じ込んでいる」のかもしれないような気もします。とすると冬季北京はプロパガンダ五輪になりそうな…。【引用開始】●「金がゼロ? 屈辱的な一日だ!」卓球混合ダブルス決勝にも敗れた中国勢に母国メディアが嘆き節!「なにかがおかしい」

習近平主席を戴く中国人は、本当に「我が国は、龍の指が5本の世界の中心の国だと信じ込んでいる」のかもしれないような気もします。とすると冬季北京はプロパガンダ五輪になりそうな…。【引用開始】●「金がゼロ? 屈辱的な一日だ!」卓球混合ダブルス決勝にも敗れた中国勢に母国メディアが嘆き節!「なにかがおかしい」

混合ダブルス決勝 金メダルを決め抱き合って喜ぶ伊藤美誠(左)、水谷隼と敗れた中国ペア (中日スポーツ)
東京五輪 7月26日…にエンジンがかからなかったのがスポーツ大国・中国だ。全国紙『新浪体育』は「盤石だと見られていた3つの競技がことごとく銀メダルに終わった。まさに屈辱的な一日だ」と嘆いた。  
まずは男子シンクロ高飛び込みで世界王者の陳艾森/曹縁組が英国コンビの後塵を拝し、こちらも優勝候補筆

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五輪開会式・日本は「チ」ではなく「タ」の所で「台湾」の選手を入場させ、NHKは「台湾」と紹介する。米国のNBCは、中国の地図から台湾を抜いて放映するなど、日米は中国をイラつかせる姑息な手段を使っていたようです。【引用開始】●開会式、台湾は五十音「たいわん」の順番で登場「チャイニーズ−」ではなかった

五輪開会式・日本は「チ」ではなく「タ」の所で「台湾」の選手を入場させ、NHKは「台湾」と紹介する。米国のNBCは、中国の地図から台湾を抜いて放映するなど、日米は中国をイラつかせる姑息な手段を使っていたようです。【引用開始】●開会式、台湾は五十音「たいわん」の順番で登場「チャイニーズ−」ではなかった

東京オリンピック開会式で入場する台湾の選手たち=国立競技場で2021年7月23日午後9時41分(代表撮影)
東京オリンピック開会式では出場各国が日本の五十音の順番で行進した。会場内では「チャイニーズ・タイペイ」と紹介されていた台湾は、当初の予定だった107番目ではなく、104番目で登場した。
五十音に従えば「チャイニーズ・タイペイ」はチェコ共和国とチャドの間となる。しかし、実際に登場したのは韓国(

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どうも五輪の組織委員会は、「目先キァピキァピ派」が決定権を握っているらしい。佐々氏・小山田氏・小林氏は辞任で消えた。大阪選手が華々しく登場して、早々に負けて消えていったら、歴史に残る五輪になるだろう。【引用開始】●大坂なおみ「人生で最も名誉なこと」 聖火ランナーの最終点火者で聖火台に点火<東京オリンピック>

どうも五輪の組織委員会は、「目先キァピキァピ派」が決定権を握っているらしい。佐々氏・小山田氏・小林氏は辞任で消えた。大阪選手が華々しく登場して、早々に負けて消えていったら、歴史に残る五輪になるだろう。【引用開始】●大坂なおみ「人生で最も名誉なこと」 聖火ランナーの最終点火者で聖火台に点火<東京オリンピック>

東京オリンピックは23日に開会式が行われ、テニスの女子シングルスに第2シードで出場する大坂なおみが聖火ランナーを務めて最終点火者となり、聖火台に点火した。大坂は24日に自身のツイッターで「間違いなく、今後の人生の中で、アスリートとして、最も最高に名誉なこと」とつづった。
「今の感情を言葉で表すことはできないけど、感謝の気持ちでいっぱいであることは分かる。みなさんが大好きです。ありがとう」 大坂はテ

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ワクチンを2回接種したはずの選手達が次々に陽性に…。これは、前日は陰性の無症状の選手達を毎日検査しているから解る事実です。もしかしたら東京五輪は、意図せぬ巨大な実験結果で、世界に貢献できるかもしれません。【引用開始】●チェコ代表、陽性6人に 「スキャンダル」と首相が非難

ワクチンを2回接種したはずの選手達が次々に陽性に…。これは、前日は陰性の無症状の選手達を毎日検査しているから解る事実です。もしかしたら東京五輪は、意図せぬ巨大な実験結果で、世界に貢献できるかもしれません。【引用開始】●チェコ代表、陽性6人に 「スキャンダル」と首相が非難

2016年リオデジャネイロ五輪に出場したビーチバレー女子チェコ代表のマルケータ・ナオシュ・シュルコバ(2016年8月10日撮影)。

東京五輪のため来日したチェコ代表団で、新たにビーチバレー女子と自転車ロードレース男子の選手が新型コロナウイルス検査で陽性となったことが22日、明らかになった。同国代表でこれまでに陽性となった選手・スタッフは6人で、いずれも同じフライトで来日。

アンドレイ・バビシ

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障害者いじめ自慢の小山田氏はともかく、コメディアンの小林氏の20年以上前のコントが今時代にそぐわないとか、演出家の佐々木氏が1年も前に奇抜な演出プランしたのがいけないとかは 表現の自由の束縛だと思う。【引用開始】●ユダヤ人権団体、小林賢太郎さんを非難 五輪開会式のショー担当

障害者いじめ自慢の小山田氏はともかく、コメディアンの小林氏の20年以上前のコントが今時代にそぐわないとか、演出家の佐々木氏が1年も前に奇抜な演出プランしたのがいけないとかは 表現の自由の束縛だと思う。【引用開始】●ユダヤ人権団体、小林賢太郎さんを非難 五輪開会式のショー担当

米国のユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」が出した非難声明
23日に行われる東京オリンピックの開会式でショーディレクターを務めるコメディアンの小林賢太郎さん(元ラーメンズ)が、ユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)をパロディーにしたとみられるコントの動画がインターネット上で拡散している。米国のユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」は21日、「反ユダヤ主義の発言」とし

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知恵と勇気がない「日本政府」への愚痴。東京五輪を安全に開催して、赤字を最小限にする事は出来たのに…。五輪の入場券にワクチン接種権利をつけて、感染の火元が消えれば、地方に飛び火もこないので、最初に東京人・大阪人の半数以上にワクチン接種すればよかっただけ…。

知恵と勇気がない「日本政府」への愚痴。東京五輪を安全に開催して、赤字を最小限にする事は出来たのに…。五輪の入場券にワクチン接種権利をつけて、感染の火元が消えれば、地方に飛び火もこないので、最初に東京人・大阪人の半数以上にワクチン接種すればよかっただけ…。

何度も書いているので「またか」ですが、今日はあさから雨で、愚痴を言いたくなりましたので、愚痴のまとめブログとさせていただきます。
1 東京五輪を安全開催と、国民負担の軽減。
これは、ワクチン接種を終えた観客を100%いれる事で実現した。故に、五輪の入場券にワクチン接種権利をつければよかっただけ、
この案は、誰でも考え着いたと思う。日本政府が承認する3種類のワクチンを2回接種した証明と陰性証明があれ

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「陛下の御懸念」に対する 賛否の両方に私は違和感を覚えます。陛下は当然国民の事を心配して下さっているはずです。なのに「ご心配頂いているのが、良い・悪い」と騒ぐのは、陛下に余計なご心労をおかけするだけだと思います。●宮内庁長官「五輪開催への天皇陛下のご懸念」を全力否定する菅内閣は、あまりにも不敬ではないか

「陛下の御懸念」に対する 賛否の両方に私は違和感を覚えます。陛下は当然国民の事を心配して下さっているはずです。なのに「ご心配頂いているのが、良い・悪い」と騒ぐのは、陛下に余計なご心労をおかけするだけだと思います。●宮内庁長官「五輪開催への天皇陛下のご懸念」を全力否定する菅内閣は、あまりにも不敬ではないか

日本国憲法では、天皇は「国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない」(第4条)と定められているため、昭和天皇から今上天皇まで、政治的な発言はしないことが鉄則として守られてきた。
それだけに、6月24日に宮内庁の西村泰彦・長官が記者会見で述べた「大御心」に大きな注目が集まり、物議を醸している。天皇が名誉総裁を務める東京オリ・パラについて質問され、こう語ったのである。
「天皇陛下は現下の新

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元男性のトランスジェンダー選手が「女子スポーツをしたい」と表明するのは自由ですが、一方で女子選手達にも「元男性と、一緒に競いたいのか、競いたくないのか」を表明する自由な権利がありますので、選挙をすべきだと思います。【引用開始】●トランスジェンダー選手が女子スポーツに出場するのは「悪い冗談」 ライバルの女子選手が批判

元男性のトランスジェンダー選手が「女子スポーツをしたい」と表明するのは自由ですが、一方で女子選手達にも「元男性と、一緒に競いたいのか、競いたくないのか」を表明する自由な権利がありますので、選挙をすべきだと思います。【引用開始】●トランスジェンダー選手が女子スポーツに出場するのは「悪い冗談」 ライバルの女子選手が批判

DEAN LEWINS
東京オリンピック。トランスジェンダー選手の出場をめぐって議論が巻き起こっている。
渦中の人物となっているのはニュージーランド出身の重量挙げ選手ローレル・ハバード。
1978年に男性として生まれたハバード選手は、20代の頃は男子選手として活躍。30代でホルモン治療を受けて女性となったのち、2013年に女子選手へと転向。2020年、イタリア・ローマで開催されたワールドカップの女

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もし尾身会長が、(本当に)五輪感染を抑えたいのなら、観客も含めた五輪観戦者のワクチンの優先接種を提言するはずです。もはや分科会は、マスコミに祭り上げられて、空のお城にいってしまったのでありましょうか? 【以下引用】 ★五輪リスク 攻防の末の忠告 尾身氏ら「無観客望ましい」

もし尾身会長が、(本当に)五輪感染を抑えたいのなら、観客も含めた五輪観戦者のワクチンの優先接種を提言するはずです。もはや分科会は、マスコミに祭り上げられて、空のお城にいってしまったのでありましょうか? 【以下引用】 ★五輪リスク 攻防の末の忠告 尾身氏ら「無観客望ましい」

「無観客が最も望ましい」。
18日、尾身茂会長らが世に問うた東京オリ・パラに関する提言は、政府と一体となり、ある時は政治と距離を取ってきた専門家の立場から繰り出したぎりぎりの「諫言(かんげん)」だった。
そのタイミングは、政府が既に「上限1万人」を柱とする有観客開催を打ち出した後。尾身氏と菅義偉首相サイドとの間で繰り広げられた攻防の末の産物は、東京大会を救うことができるのか-。   
夕方、尾身氏

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