@なっくん

自分と家族の日常など投稿しています。ご興味あればお立ち寄り下さい

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最近の記事

新しいカフェのアイデア

Champ de noeud シャンドヌ結びの田(場)共同労働の田という意味で、飯田(橋)の地名の由来でもある。同じオフィスで働くヒトのデン(田)というニュアンス あえてカフェとは付けない 「Champ de nœud」(結びの田)は、フランス語で面白く、象徴的な名前です。この名前は共同労働のアイデアとオフィスで働く人々を結びつけるというコンセプトに合致しています。そのままの名前を使用する場合、日本の文化とフランスの言葉が組み合わさり、ユニークな印象を与えることでしょう。た

    • Episode 9風の時代を生き抜くために

      1600年代は火の時代、1800年代は土の時代と言われ、2022年以降は風の時代と言われています。何をもって風と表現しているのか 「風の時代」は、従来の安定や固定された価値観からの脱却を象徴し、変化や流動性が主要な特徴とされる未来の時代を指す表現です。この時代においては、テクノロジーの急速な進化、国際的な交流の増加、新しいアイデアや価値観の浸透などが重要な要素となると言われています。 社会のあり方や経済の構造、個人の生活様式などが多面的に変わり、従来の枠組みにとらわれない

      • Episode 7 記憶に残る味とサービス

        ケータリングは、イベントや会議などで利用される飲食サービスです。多くの人に一度に料理を提供する必要がある場合や、手軽に食事を提供したい場合に利用されることが多いです。本記事では、ケータリングの活用方法やポイントを解説します。具体的には、ケータリングの選び方、料理の種類やメニューの考え方、会場の特性に合わせたプランニングなど、ケータリングを成功させるための基本的なノウハウを紹介します。また、最近のケータリングのトレンドや注目されるキーワードについても触れ、次のケータリングの機会

        • おいしい生活

          「おいしい生活」とは、食べることが好きな人にとっては、日々の生活をより充実させるための大切な要素であり、食べ物を通じて幸福感を感じることができます。 しかし、単に美味しいものを食べるだけでなく、健康的な食生活を送ることも大切です。バランスの良い食事は、体を健康に保つだけでなく、心も満たしてくれます。例えば、野菜や果物をたっぷりと食べることで、ビタミンやミネラルを効率的に摂取することができます。また、脂肪や糖分の摂りすぎには注意し、適度な量を守ることが大切です。 また、自分

          ¥100

        新しいカフェのアイデア

          ホリデー

          この連休の楽しい過ごし方について話しましょう。 まずは、外出することができる場合は、自然に触れることができるアクティビティをおすすめします。例えば、ピクニックやハイキング、サイクリング、ビーチでのバーベキューなどです。自然の中で過ごすことで、リフレッシュできると同時に、運動不足解消にもつながります。 もし外出が難しい場合は、家で過ごす時間を有効に使うことができます。例えば、読書や映画鑑賞、料理やお菓子作り、家族や友人とのゲームや会話など、楽しい時間を過ごすことができます。

          Episode 5.5

          何がなんでもやるし モタモタしてたら三年過ぎた。 時間でこんなに冷たかったかななんて、藤井風さんの歌じゃないけど、ちぢこまりなんとか毎日過ごした日々。終わりは来ないだろうななんて半ば軽く絶望していたけど、なんのことは無くあっという間に日常が戻った。

          Episode 6

          様々な店の店長を任されたけど、なかなか学びが深かったカフェ。 社員一名であと全員アルバイトでシフト組みに苦労した。日々の売上はカフェにしては高い40万/日、朝8時開店してモーニング、ランチ(弁当)ティータイムからのアルコール提供の二毛作で22:00閉店。週5で通し番。 朝が早すぎるので自腹タクシーで通勤。 日曜定休日だ。 スタッフはほぼ大学生だから4年になると就活でなかなかシフトに入れなくなるのは理解できるけど、週一午後2時から17時じゃ入っても仕事ないしオフにしたら、他

          Episode before 0

          必ず誰かの紹介でアルバイト先が決まってた。 初めは下板橋のヨークマート、デイリーコーナーに配属。毎日午後6時半を過ぎると赤い値引きシールを貼る係だった。豆腐や油揚げなどに表記してある【D+4】などの記号は、製造日から四日目が賞味期限の印。20円引きから50円引きで、結構人だかりだった。日曜日は朝市の品出し、土用にはうなぎの蒲焼き焼き係と色々やらせてもらった。 次も紹介で、赤羽ハッピーロードのダイエーの二階にあったフードコートのラーメン屋「さつま」一度剣道部のクリスマスレク

          Episode before 0

          Episode 3.5

          25歳の時矢沢永吉さんに会った。六本木のロアビル交差点で大きな車から降りてきた矢沢さんに「お疲れ様です!」と挨拶。すると右手を差し出して下さり「頑張って」と握手して頂いた。震えたよ。だから頑張ってこれた。先日テレビで成功の秘訣について「真面目であること」と仰った。そうか俺は頑張ってはいるものの、真面目さが足りないんだな。反省。真面目に頑張るその暮らしを分かっていなかったんだ。俺はまだまだ、トラベリンバスに揺られていこう。 当時の六本木は正に眠らない街で、家までの帰り道だから必

          お弁当のサブスク!OhMyLunch

          お弁当のサブスクオーマイランチ。オリジナルランチボックスを買う、出勤時に店に預ける。お昼に取りに行く。マイ弁当を受け取る。ランチボックスと12食のトークンが付いて、お値段、6,800円(税別)予約不要、普段は自炊で時間のない時、外食したい時、気軽にオーマイランチOML。 食べ終わったボックスは持ち帰って洗ってね。預かったボックスは消毒します。繰り返し使える容器でSDGsに貢献する。一人暮らしのオフィスワーカーや、カロリー、栄養成分気になる方にも、管理栄養士が献立するメニューで

          お弁当のサブスク!OhMyLunch

          Episode 5

          子供の頃、父親の職場に行ったことがある。父はネームプレート職人だったので、ニカワや溶解液の匂いが立ち込める狭い工場、シルクスクリーンやエッチングといった工法で、表札や看板を作る仕事は、いつも手は真っ黒で、汗だくのイメージだったけど、改めて考えるとクリエイティブで芸術的なワーク。デスクで数字見ながらPC叩いてる俺より健康的で活気があるななんて思いながら、今日も続いている。 さてさて、サービスマンの需要が薄らぐ中、バックオフィスの業務はそつ無くこなすものの、元来与えられた仕事をコ

          Episode 4 自称SV誕生

          だいたい一年もすれば、なんでも身につくもので、洗い場は勿論、デシャップも完璧、パントリーだってドリンクだって店長代理も出来るようになった。ただバブルの真っ只中、働き手が少なすぎて、ヘルプと称した業務支援は一日に3店舗に及び、早朝は喫茶店のモーニング。昼は居酒屋のランチ、午後から移動して遠方の居酒屋(24時間営業!)、今考えたら信じられんけど、正に24時間働けますか?の世界線。それでも楽しくてしょうがないから全く労働とは思わなかったよ。 最終的に、全店舗の店長代理が出来るまで成

          Episode 4 自称SV誕生

          Episode 2 デシャップデビュー

          洗い場もマスタークラスになったある日、副店長が体調不良でお休みに。ランチのデシャップがいない事態に!!デシャップとは出来上がった料理を、お客様に提供するために整える係で、お盆に箸、ご飯味噌汁、小付、お新香そして主菜を乗せて、席伝票と一緒に配膳係に渡す大事なポジション。練習なしでぶっつけ本番だ。 「カツ煮一丁、かまど一丁、刺身定食一丁」 よしよし滑り出しは順調順調。さあて昼ピーク来たよ! 「カツ煮10丁、かまど7丁、肉じゃが3丁」 「刺定2丁、コワメシ2丁」 雲行き怪しくなって

          Episode 2 デシャップデビュー

          Episode 1

          入社して初出勤、事務所に着くと出勤簿に押印して、席に着くなり上司に呼ばれ、しばらく店舗のヘルプに入ってくれと。はい分かりましたと行った先は居酒屋、洗い場がいなくて困っていたので、待ってましたとばかり。 入社早々に洗い場って(汗)まあ初日だし頑張ろうと長靴に履き替え、いざ戦場いや洗浄に。ランチが始まり次から次へと来客がありあっという間に満席だ。和食の定食だから食器も多いし、一瞬煽られたけどベースをつかみ捌ける様になってきた。ランチタイムが終わると賄い時間、銀鱈の幽庵焼きがめちゃ

          Episode 0 きっかけは大事

          アルバイト先のチーフの紹介で予約したレストラン、メインディッシュが出る頃に、母親が作ってくれた焼飯を食べて来たからお腹いっぱいだと言いだす彼女。なにそれなんて思いつつ2人分のコース料理を食べて、食後のラウンジでコーヒーを頂いていると、シェフがいらして隣の席に。とても美味しい料理でしたと感想を述べ、是非働きたいとお話しすると、「この仕事は好きじゃないと長く勤まらないぞ」とアドバイスして頂いた。よし!ここで働こうと決めた瞬間だった。もう一つ学んだこと、良かれと思って誘ってみても、

          Episode 0 きっかけは大事

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          Fatherマンのお話

          Fatherマンのお話

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