「地球探検隊」中村隊長

世界70ヵ国旅しながら22年経営してきた「日本で唯一旅行を売らない旅行会社」を手放しゼ…

「地球探検隊」中村隊長

世界70ヵ国旅しながら22年経営してきた「日本で唯一旅行を売らない旅行会社」を手放しゼロリセット。58歳から子育てしながら、「地球は教室、体験が教師」をモットーに旅作家、出版プロデューサー、講演家、voicyラジオパーソナリティとしてロックに生きる。note、♡&フォローしてね!

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草原の海へ… 62歳からの再出発!明日からモンゴル!

パリ五輪、開幕が迫る今日、俺は明日からのモンゴルの旅に心躍っている。5年ぶりに「大人の修学旅行」が復活するからだ。旅立つ前の、このワクワク感がたまらない。すでに旅は始まっている。 しかも、一緒に旅するのは隊員たちだけでなく、今年結婚した長女、未空(みく)、モンゴルで24歳の誕生日を迎える次女、七海(なつみ)も一緒なのだ。高2から2回の生死を彷徨う入院から、すっかり元気になった次女と一緒にモンゴルを旅する日が来るとは思ってもいなかった。 「復活記念、第一弾!」その旅にふさわ

    • ~僕の指は3分の3~ 障害を抱えた人生の生き方 すらいむですよ

      クリエーター名、「すらいむ」こと23歳の藤岡新大(フジオカアラタ)さんは800人集まった『らくらく売る人のアタマの中』出版記念講演会で65歳の友人Kazu(板橋公一)から紹介された。 12月17日が誕生日の俺と1日違いの12月16日生まれで、生まれつき左指3本、右指4本の裂手症。Facebookで共通の友人に、voicyラジオで対談し、先月結婚した全盲のおーちゃん(大平 啓朗)がいたことで親近感をもった。 彼は現在大学院生でありながら、友人の会社で経営に携わり、起業する予

      • 62歳パパの子育て。4歳の息子と友人のチャレンジする姿を見に行った!

        「パパ、ココだよ!」 事前に、どういう写真展かサンプル写真を見せていたので、最初にギャラリーを見つけたのは4歳の息子だった。「人生の晴れ舞台」と思わせる着物姿でオシャレに着こなして隊員(「地球探検隊」旅の参加者)モトナオが笑顔で迎えてくれた。キラキラと輝いていた。 2018年10月に22年経営していた会社がなくなった後、3年前の俺の還暦祝いにも、5年前の地球探検隊1日限定オフィスにも来てくれた隊員モトナオ。 モトナオが15年撮り続けた写真と最新のAIアートの個展をやると聞

        • 62歳パパの子育て。4歳の息子と初めての社会活動

          「隊長、次回はできれば定例清掃会から参加してください」 6月9日(日)、隊員にわっち(丹羽信司)に誘われて、 JR「桜木町」駅の新南口(市役所口)から徒歩数分の大岡川夢ロードデッキの定例清掃会(毎月第2日曜10:00~11:00)に4歳の息子と参加してきた。桟橋にくっついた貝殻を削ぎ落す作業を、息子は新しい遊びを見つけたかのように楽しんでやっていた。よく「気づき、考え、実行すること」を耳にするが、行動すると「気づき」が生まれることもある。 かつて帆船「海星」に乗船し、隊員

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          『大人の修学旅行』復活記念!ZOOMトークライブやるよ!

          今年7/27(土)〜31(水)までの5日間、隊員たちと娘たちとモンゴルに行く!5年ぶりに「大人の修学旅行」が再開されるからだ。 15年通い続けたモンゴルだが、そんな俺でも初めて行く場所だから余計にワクワクする!モンゴルで唯一、熱気球が体験できるツーリストキャンプなのだ。そこで、今回の旅に添乗員として参加する(株)風の旅行社 中野営業所・(株)ピース・イン・ツアーしまさん(高嶋達也)と一緒にモンゴルの旅についてトークライブをする。「モンゴルって何が魅力なの?」を中心に、ぶっち

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          62歳パパの子育て。息子と初めてのカヌーは横浜「みなとみらい」

          「大岡川さくらクルーズ」でお世話になった隊員にわっち(丹羽 信司)にカヌーに誘われて、25日(土)10時、横浜・桜木町駅南口から4歳7ヶ月の息子と2人、大岡川夢ロードデッキを目指した。 妻はランチにママ友と会うというので俺のワンオペの日。と言いながら友達との集合時間を遅らせて遠くから撮影してくれた。 息子を前に座らせて、にわっちが用意した2人乗りカヤックで静かに漕ぎだした。赤レンガ倉庫ではグリーンルームフェスでロックが流れていた。SUPをやってる人や「汽車道」や橋の上から

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          「夢を叶える!」と決めた娘たち。そのきっかけは…

          また、夢が実現する! 「地球探検隊」隊員(旅のお客さん)が送ってくれた写真や動画を見て育った娘たち。小学生くらいから「パパとモンゴルに行きたい!」と言っていた・・・。 2年前、沖縄・今帰仁(なきじん)の夢有民(むうみん)牧場に行く2泊3日の旅に隊員わっきーに誘われた。 亡くなった妻と同じ拒食症で2度も入院し生死を彷徨った次女、七海(なつみ)の馬上の笑顔を見た時、感動してウルっとした。次は娘たちとモンゴルに一緒に行くことが俺の夢にもなっていたのだ。 7/27(土)から7/

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          62歳パパの子育て。娘たちと息子と春満喫の1日!

          去年の春、池部さん(池部恒司)のvoicyラジオを収録するため横浜野毛のカラオケ屋さんに行く途中、 「あっ、隊員だ!一緒に旅したお客さん!」と俺。 「ホントですか?凄い偶然ですね。行ってみましょう!」と横浜日ノ出桟橋に近づく池部さん。「沖縄:大人の運動会」でリレーで競い合った隊員にわっち(丹羽信司)だった。5年前、近所のよしみで横浜・山手の引越しも手伝ってくれた仲だ。去年にわっちは大岡川さくらクルーズを運営しているベネチア号で運行サポートをしていた。横浜日ノ出桟橋で、少しだけ

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          旅で感じた感覚が蘇って胸キュン本。レビュー、ついに70人!

          人生は旅。62歳の今も「長い旅の途上」にあると思っている。 公私共に、ドラマチックに生きている。 今まで4冊の本を出版しているが、現時点で最高傑作と思っているのは、コロナ禍の2020年7月に出版した「ようこそドラマチックジャーニーへ」。 Amazonカスタマーレビューが今年に入って70人になった。2024年今年の最新amazonカスタマーレビューはコレ。 <2023年のamazonカスタマーレビュー> 69人目のAmazonカスタマーレビューは去年12月17日。偶然にも

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          62歳パパの子育て。親子で観るのにオススメな映画はコレ

          4月7日(日)の朝、 「パパとママと、どっちと映画みたい?」とママが聞くと、 「パパ!」と即答。 嬉しいねー。俺は55歳以上のシニア割で1,100円で鑑賞できるしね。 何を聞いても「ママー!」と元気に答える息子が、なぜか映画となると「パパ」という。YouTubeも、やたら「パパ見てー!」と俺の膝の上に乗って何度も繰り返していう。面白くない動画に、「ねえ、パパ、おもしろいでしょ!?」と感情を共有したい気持ちの延長戦上にあるのだろうか・・・ 今回息子と2人で鑑賞した映画は、去

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          62歳パパの子育て。吹き飛ばせ!『隊長が体調不良!?』から復活!

          長かったぁー、3月のほぼ1ヵ月間、体調不良が続いた。声が出なかったり発熱があって、voicyラジオのZOOM収録を2回もリスケした・・・。「健康」「丈夫」が取り柄の俺が、「隊長が体調不良」ってシャレにならない。 だから、4月6日(土)7日(日)の休日2日間、より丁寧に過ごし心を満たすことができた。妻と息子と一緒にいる「今が夢」って思えた。息子とキャッキャと遊びながら風呂に入り、風呂上りにプシューっとビールを飲めて「今日もビールが旨い!」と思えることが、「どれほど素晴らしい世

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          たった一人との出会いが人生を劇的に変える!

          たった一人との出会いが人生を劇的に変える。 だから、「人と人が出会う場をつくり、人と人を繋げること」を事業目的に旅行会社や「旅するカフェバー」を経営してきた。また、プライベートでは2003年〜2004年にかけて日本一熱い異業種交流会と言われた伝説の「東京非凡塾」の代表幹事もやった。 今は旅行会社もカフェバーもクローズしているが、旅行会社は22年、カフェバーは5年経営した中で「地球探検隊」の登録隊員は3万人を超えた。異業種交流会「東京非凡塾」は毎月、勉強会と懇親会を開催する度

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          消防士を退職。新たなステージへ。松井修平

          シューヘイ(松井修平)は神奈川県横浜市出身の30歳。去年11月、横浜市から千葉県南房総市に引越し、ケント(伊藤研人)らと「人と自然が調和したエコビレッジづくり」を始めた。教育者や社会起業家の育成をして、最終的には持続可能な小さな町づくりを目指している。 エコビレッジオーナーでシューヘイの師匠ケントのnote記事は下記をクリック! シューヘイとの出会いはインスタだが、ケントとのvoicyラジオ対談を聴いてくれていて俺の事は知っていたらしい。その後、Facebookで繋がって

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          62歳パパの子育て。息子と初アイススケート!人生は「思い通りにならない」ことを学ぶ旅。

          3連休、毎日、4歳の息子と遊んだ。 横浜の最高気温4度という2月25日(日)、俺たちの「初めての記念日」になった。横浜銀行アイスアリーナに家族3人でオープン時間10時を目指して行った。 「マイスケートシューズを持っていた」という妻は、今回は付き添いチケットで入場し撮影に専念するという。 娘たちと明治神宮外苑アイススケート場に行ったのは、いつだろう・・・ 以前書いていたamebloをチェックすると、2009年2月、なんと15年ぶりだ。 47歳の俺は娘たちと5時間以上も滑って

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          復活!『大人の修学旅行』。純度が高い感情が初心に戻らせる!

          あれから5年・・・ 友人の旅行会社と共同企画で、本格的に国内外の「大人の修学旅行」がカタチを変えて再スタートする。「行く!」と決めてから俺の中では旅が始まっている。今年から自然と筋トレが始まり、毎日ワクワクして過ごしているのだ。子育てでいっぱいいっぱいで、この感覚忘れてたな。 ホームページのモンゴルツアー募集ページ公開前に、昨日、Facebookの【フライング告知】でコメント欄やメッセンジャーに問い合わせのあった人に先行情報を送ると、早速こんな嬉しいコメントが返って来た。

          復活!『大人の修学旅行』。純度が高い感情が初心に戻らせる!

          復活!『大人の修学旅行』。すべて肯定して好きな道を!

          今日は3日ぶりにお天道様が顔をのぞかせて朝から気持ちがいい。でも天気に左右されることなく自分の気持ちは自分でご機嫌取っていきたい。 人生は選択の連続・・・ 62歳で子育てに追われる今、一番切望しているのは、人と会う喜びで自分を満たすこと。人との繋がりに感謝しながら旅すること。 いよいよ国内ツアーの募集が本格的にスタートした。 「大人の修学旅行とは?」 中村隊長と行く「大人の修学旅行」シリーズ  国内編:キャンピングカーで行く葉山~三浦半島海岸 【 今回のツアーが誕生

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