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61歳パパの子育て。息子の成長を実感した秋の運動会

朝食時、「颯馬(ふうま)パンケーキにする?コーンフレークにする?」とママ。
「ソーセージ!」と答える息子。
相変わらず超マイペースだ。

全国的に天気の良かった昨日は、保育園に入って2回目の運動会。コロナ禍が明けて初めてのビッグイベント、しかも保護者に加えて祖父母まで入場OKとあって、広い園庭が狭く感じるほど、もの凄い応援人数だ。ちょっと前まで授業参観も保護者1名までと制限されていたのがウソのようだ。うちも、じぃじとばぁばが孫の応援に駆けつけた。

1歳児クラスから年少クラスの今も、ずっとクラスで一番大きな息子

70周年を迎えた保育園、90歳の園長先生の言葉から始まり、全園児で行うラジオ体操で、ウルっときた。1歳児クラスの時の参観日に、みんなと同じことが何もできなかった息子が、音楽に合わせてしっかり体操できてる!初めて見る息子のラジオ体操姿ってのもあったと思うが、息子の成長する姿は親バカながら感動なのだ。

徒競走が始まると、フィンガー5の曲を小泉今日子がカバーした「学園天国」がかかると、リズムに合わせて自然と体が動いて熱くなる。保護者の応援する声もヒートアップ・・・
隣のママは「私、8年見てるから・・・」とボスキャラ。

徒競走はスタートダッシュで一等賞

5人(男子2人女子3人)で走った徒競走は一等賞。息子はリレーでは第一走者として大活躍。バトンを落とす子、転倒する子、それでも抜き返す子・・・いくつものドラマがあった。小中とリレーの選手だった俺は、体中の血が騒いだ。走り方を教えて来年に臨もう。

リレーは第一走者
ころケンJumではテーブルから大きくジャンプすると会場から「おぉー!」と歓声が上がった

年中・年長クラスの「いつだって私は最高♪バルーン2023」では、年少クラスの息子の未来を想像して、我が子の姿がないのに感動。先生方の熱量も半端ない。

今日は入園料無料の「野毛山動物園」、

明日23日(月)は息子4歳の誕生日。保育園をお休みして、今年はディズニーランドに行く予定だ。YouTubeを見て、「ジャングルクルーズのりたい!」と3ヶ月くらい前から言っていたのだ。

自分の子が褒められているのに、
「うちの子なんて全然です」と子どもの目の前で
謙遜する文化が早く無くなってほしい。
「今日はこれができたよ!すごいでしょ!」
と目を輝かせる表情が、
その謙遜で暗くなる場面をいくつも見てきた。
もっと堂々と褒めていい。
子煩悩はかっこいい。親バカでちょうどいい。
てぃ先生@_HappyBoy

てぃ先生のX(旧Twitter)より

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