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ダッチパンケーキ?何それ?!シティーガールが食べるもの?

なかじです。

今日は私の
お気に入りのお店の
「path」について

レストランで働く
友達のオススメで

一緒に行ったのがきっかけで
知った。

入り口は
少し重たいガラス扉になっており

カウンターにはワインや
ウイスキーが整列。

カウンターの角には
天井を突き上げんばかりの
大きな植物。

中央壁際にレコードが置かれ

お店の奥には
フランスの街並みのような

薄ピンクのタイルの壁に
席が10 席ほどである。

「素敵な内装!」

と初めて見る物ばかりで
とても魅力的だった。

メニューは
お店の代名詞にもなっている
「ダッチパンケーキ」 

こちらをいただいた。

店員さんの
作り方の流れを見ると

①卵、牛乳、小麦粉、バターが入った
卵液をスキレットに入れて
表面を焼く

②中まで火を通すために
オーブンに入れる

③オーブンから取り出したら
お皿に盛り

④ブッラータチーズと生ハム
塩胡椒、イタリアンパセリをかける

この流れを行なっている姿が
工場生産ラインを
見ているような気分になる。


運ばれて来たダッチパンケーキを
メープルシロップをかけながら
食べる。

最初の一口食べただけで
衝撃的だった。

「甘じょっぱい!!」

甘みが強いのかと思っていたが
生ハムの塩味が強かった。

ファーストに生ハムの塩味

パンケーキのカリカリと
しっとりした食感

途中ブッラータチーズのコクと
メープルの甘味

最後にメープルの香ばしい香りが
口の中に残る。

「これでワインを楽しみたい!」

そう思い
オススメのシードルを
いただいた。

林檎の爽やかな甘みと
キレのある味わい。

口の中で気泡が
心地よくシュワシュワする。

ダッチパンケーキを
食べたときとはまた一味違う

新しい甘じょっぱいが
生まれた。

メープルと林檎は
定番の組み合わせ。

そしてエンドレスでいける。

水のように
ゴクゴク飲んでしまうので

友達とおしゃべりしながら
ゆっくりいただく。

次は
メープルを多めにかけて
食べてみる。

すると
ブッラータチーズは
ミルクアイスのように変身し

フレンチトーストを
食べているような味わいになる。

甘みが加わることで
全体の味のバランスが
変化するので

最後まで飽きなく食べれる。

私は一定の味を
ずっと楽しむのより

味わいの変化が
ある方が好きなので

このダッチパンケーキはハマった。

甘じょっぱい味が
クセになる。

和食には
甘じょっぱい味付けが多いから

多くの人が
ハマるのもうなずける。

またあの時の感動を
呼び起こしに行こう♪


今日も皆が美味しいものを
食べられますように。


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