定番の組み合わせの中にある進化

ナカジです。

この間友達と食べた大福が
めちゃくちゃ
美味しかった。

そこのお店は
フルーツ専門店で

旬のフルーツと
デザートがいただける。

今はイチゴを使った
フルーツサンドや
フルーツを使ったパフェが人気でした。

パッとレジ横の商品に目をやると

「ピスタチオ苺大福」

が置かれていた。

「絶対に美味しいよこれ！」

と思い迷ったが結局
パフェになった笑

友達が注文していたので
少し食べさせてもらうことにした。

それで運ばれて来たのがこちら。

苺とピスタチオが求肥の
ベールに包まれている。

どんな味かワクワクしながら
一口かじる。

すると
最初は苺の甘みとほのかな酸味があり
途中、ピスタチオ餡子の甘さがくる。

求肥の柔らか過ぎない
モチモチの食感が美味しい。

同時に

「ピスタチオを餡子にするのに
どんな加工したんだろう？」

と疑問が湧いて来た。

「砂糖や豆の比率は？
ピスタチオはペーストにするのか？」

と少し考えていた。

こういうの考えだすと止まらない。

定番の組み合わせを
少し趣向を変えることで

新しいものに出会ったワクワク感　

がそこに生まれるなぁ
って感じた。

だから目新しい物を販売するお店って
注目されて人気が出るのかも。

今度は夏にも食べに行こう。

皆が今日も美味しい物を
食べられますように。

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