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お店はステージ、スタッフは大道芸人

なかじです。

今日は
久しぶりに仕事をして

「やっぱりこの仕事は
楽しくてやめられない!」

と思い

私が仕事をする上で
最も熱をいれていることを話す。

1ヶ月弱ぶりに
職場に復帰し

営業形態は
テイクアウトのみに変わり

ケーキやパン
ハンバーガーやサンドイッチの
種類を絞り

ドリンクは瓶ジュースと
エスプレッソベースのものが
4種ほど

さらに契約農家さんの
野菜も豊富に販売し

小さなファーマーズマーケット
をしている。

農家さんが
「届け先が見つからない…」

そうならないように 
するためにも

食材を仕入れて
安全に届けるのが

私の働いているお店の
責任でもある。

野菜を
買ってくださった方は

「食べきりやすいサイズでいいわね!」

「これおひたしにして食べるのオススメ!」

と嬉しい感想と共に
オススメの食べ方を
教えてくださった。

本来なら
店員側がどのような商品か
説明をする必要がある。

しかし、
「お客さんが食べたときの実感」

それをフィードバックに

改善点が見つかったり
お客さんの視点でしか
気付けない

新しいアイディアを
見い出せる。

そして
また別のお客さんに
シェアできる。

商品を通して様々な
面白さを
一緒に見出すことができる。

この共有の瞬間

「お客さんの気持ちに
寄り添えた嬉しさ」

「笑顔になってもらえた」

と嬉しい気持ちで
溢れる。

こちらの
アプローチの仕方次第で

その商品、空間が
お客さんにとって
プラスの物になるのである。

言うならば私は

「ファンタジスタ」

になりたい。

知識に富んだセリフで
商品を興味を
持ってもらう

コーヒーをいれたり
お客さん一人ひとりへの
言葉掛けを変えるのは

観客の雰囲気に応じて
アドリブを入れて
盛り上げるショーのように

見て、体感して
ワクワクする

そんな感情を
作れるように
今日も私は走る。


今日も皆が美味しい物を
食べられますように。


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