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感謝企画☆素敵な記事紹介43(創作大賞2024応募作品特集✨)

いつも私の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます♪

週に一度の感謝企画、皆さんの素敵な記事を紹介する回を、特別版でお送りします。


🌟創作大賞2024 特集🌟


創作大賞2024の締め切りが間近!

というわけで、創作大賞2024に向けて作品を発表されている皆さんをご紹介したいと思います🌸

あくまで限られた時間で私が触れることができた作品のみのご紹介になります事、ご了承願います🌟

また、一部普段のお付き合いによる偏愛が入っているかもしれませんが、あしからず🥰💖笑

創作大賞に応募されている13作品をご紹介します🌸

皆さんのご健闘を心よりお祈り申し上げます!





🌟TOPIC🌟【白い春~君に贈る歌〜】ラスト1話に迫る!!


三鶴×仲川光🌸共作小説「白い春~君に贈る歌~」


〈あらすじ〉
三浦蓮(38歳)は、ホスピスで働く作業療法士。元アーティストで、俳句や絵を嗜む。
人生への違和感があり、仕事を辞めたいと思っていた矢先、甲状腺がんを抱えた上野紗良(33歳)が入院してくる。
2人は共通の趣味の音楽を通して、初対面から打ち解ける。
紗良は蓮に、作業療法で詩を書いてみたいと頼む。
ある時、紗良は密かに蓮のエッセイ集を読み、アーティストだった過去を知る。
ホスピスでの日々を日記に綴る中で、紗良はある夢を抱くようになる。
だが、無常にも死の瞬間は刻々と近づいていく。
余命わずかの紗良と、夢を諦めた蓮。
2人が出会った時、起きる奇跡は?

「白い春」も残すところあと1話!

三鶴さんによる最終話が迫っています🌸

なんと、創作大賞締め切りギリギリだぜ!笑

想定の範囲内ですが🥰笑、皆さん、どうか最後まで温かいご声援をよろしくお願い致します🎶



共作小説「白い春~君に贈る歌~」全編まとめはこちら↓↓





🌟小説部門


神崎桃子さん「もがく女の出版ヒストリー」平積みの夢を叶えるために

あらすじ
「物を書く仕事がしたい。文章を通じて悩める人に元気や勇気を与えることができたら」……。アラフォーにもなってまさかの大失恋。心の傷を追った主人公・美佐子は自分の恋の痛手を題材に恋愛物語を書き上げる。しかし出版はいばらの道。著名人や業界人ならともかく、ネームバリューのない人間にはハードルが高い。一体どうしたら自分の作品をこの世に送り出せるのか?どうしたら平積みが叶うのか?業界にコネも人脈もない主人公・美佐子は悩んだあげく出版社に原稿を持ち込む。夢を叶えるためにもがき続けるそんな女の出版ヒストリー。

プロライターの神崎桃子さんによるお仕事小説。

ご自身の出版ヒストリーを小説の形で綴られており、リアリティがあるのが凄いところです!

神崎さんといえば、様々な雑誌やweb媒体で記事を書かれている印象なのですが、そんな神崎さんであっても、ご自身の本当に書きたいことはなかなか書かせてもらえず、小説という形で表現するのが良いと思われたとのこと!

ファンの一人としても、応援しています🥰🌸



山根あきらさん×ももまろさん「小説を書くのは辞めようかな」

〈あらすじ〉

30歳を過ぎても、バイトを続けながら作家を目指す三葉亭八起(さんばてい・やおき)と神宮寺凌(じんぐうじ・りょう)。
三葉亭は牛丼屋で働きながら、神宮寺はホストとして働きながら、小説を書き作家を目指していた。
 二人は純文学への憧憬をもっていたが、ある時、神宮寺は三葉亭に理想論を追い求めるより、より多くの人に読まれるラノベを書くと言い出した。一旦は袂を分かった二人であったが…。
 理想と現実との間で揺れ動きながら、作家として成功することを夢見る二人。二人は夢を諦めずに、小説を書き続けることはできるだろうか?
 「小説を書くのは辞めようかな」は、奇数話と偶数話で書き手が変わる合作小説。

山根あきらさんとももまろさんの合作小説!

お仕事小説部門とのことですが、共作って、二人の息を合わせるのが大事なので、お二人で息の合った小説を書かれていることがスゴイ!

三葉亭八起(さんばてい・やおき)と神宮寺凌(じんぐうじ・りょう)という二人の登場人物が登場し、それぞれの視点でお二方が小説を繰り広げていきます。
二人の登場人物を二人の作者が書く、というのは共作小説「白い春~君に贈る歌~」に似ていますね!
ご健闘をお祈りしています!



青豆ノノさん「ソウアイの星」

推しバンドCALETTeカレッテが突然ライブ中止を発表した。
 その二日前、ヴォーカル朔也さくやから弱音を吐露するメールを受け取っていた流香るかは、マネージャーの華はなから、朔也が声帯の手術をすると告げられる。
 朔也とは恋人に見られる仲の流香だったが、末永く続く関係を求めて〝ファン〟と〝アーティスト〟の立場を貫き距離を置く。しかし朔也に恋心を抱く、流香の中に棲む友人・ルナと衝突してしまう。
 ある日、自分の素直な気持ちを抑えられなくなった流香は、手術後の朔也を夜の公園に呼び出す。そこで朔也の気持ちを知り、バンドと朔也への思いを新たに、復活の時を待つ。
 やがて満を持して、流香を想い作られた新曲が披露されるのだが……。

青豆ノノさんによる恋愛小説。

CALETTeのボーカル、朔也を支えるため、ファンとして支える道を選ぶ流香と、朔也に恋心をもつ、流香のなかに存在するもうひとつの人格・ルナ。

流香とルナの二つの人格の違いを、繊細な文章で表現するという、難易度の高い挑戦をされています!

同じ女子としては、この煮え切らない女心に感情移入してしまいますね!

ご健闘をお祈りしています🌸



花咲ありすさん「愛も夢も手に入れた後」

ロンドン留学を2か月後に控えていたある日、穂乃果ほのかは悠也ゆうやの子を妊娠していることを知る。
中絶して予定通り留学をするか、留学は諦めて、日本で愛する人の子を産み、子育てをするか、穂乃果は散々悩んだ。
穂乃果は結局中絶を選び、ロンドンに旅立つ。
しかしこのタイミングで悠也にプロポーズされ、ロンドン留学の夢も、愛も同時に手に入れたと喜んでいた。
帰国したら今度こそ愛する人との日々を手に入れられると信じていた穂乃果だったが、だんだんと歯車は狂い始める。
その時その時のタイミングで何を選ぶかによって、人生は変わっていく。
それを理解した穂乃果は、自分のしたことを受け止めて、自らの足で歩き出す。

花咲ありすさんの恋愛小説。

結婚はタイミングとはいいますが、幸せを手に入れた!と思ったタイミングうと、自身のキャリアプランが違う場合、すれ違いが起こることってありますよね。

同じ女性としては、主人公穂乃果の気持ちについ感情移入してしまうかも。

男性陣は、こんなこともあるのか~!と勉強されてください!笑

ご健闘をお祈りしています🌸



歩行者bさん×sanngoさん×理生さん「兼業小説家志望」

ごあいさつ
このたび、sanngo女史、理生(りお)氏そしてわたくし、ほこbの三人で一編の小説を書くという試みをいたします。それぞれの特色が出るおもしろいものが出来上がると信じて疑いません。
みなさまもどうか、生温かい目で見てやってください。
三人共著という点につきまして規約上問題がなければ、理生氏に代表していただいて創作大賞に応募しようと考えています。

歩行者bさん×sanngoさん×理生さんの3人によるコラボ小説!

2人でも擦り合わせが大変なのに、3人がいたか!という印象です😱笑

3人で書いていても、小説として成り立つものなのですね🌟

これは、お3方の普段の信頼関係の賜物でしょうか。

しかも、このお3方は本当に、流れのままに自由に物語を動かしているような感じがして(主観です)、すごいなぁ~と思って拝見させていただいていました!

ご健闘をお祈りしています🌸



🌟エッセイ部門


三鶴さん「好きって伝えたかったら、嫌いって書けばいい」

「白い春~君に贈る歌~」の共作者、三鶴さんによるエッセイ。

親バカ、なら三鶴バカなもので🤣笑、こちらもおすすめさせていただきます🌸

「白い春~君に贈る歌~」の小説内にも登場したこちらのエッセイ、なんと単体としても創作大賞に応募しています🌟

もはや三鶴さんの名刺代わりのようなこちらのエッセイ。

まだの方、ぜひご一読ください!



めぐみティコさん「わたしの子宮は胎児を殺す」

おそらく、note界に衝撃と共に迎えられた、めぐみティコさんの渾身のエッセイ。

ものすごい勢いでスキ数伸びてますね!

やはり、ティコさんが全てを投げ打ってご自身の辛い体験を作品に昇華されているところに、パッションを感じる方が多かったのではないのでしょうか。

エッセイストとしての志を持たれているというティコさん。

お互い、頑張ってまいりましょうね🌸



大純はるさん「海のない町の灯台」

普段は本格派の歴史小説を書かれている大純はるさん。

骨休め的な意味合いで書かれている印象のエッセイですが、これまた人気です。

やはり、文章から滲み出る教養深さ、プロ感が頭一つ抜けてらっしゃるので、多くのファンがいらっしゃるのだと思います!

歴史的観光地・京都の魅力を感じさせつつ、旅情感溢れるエッセイ。

創作大賞に応募されているようでしたので、ご紹介させていただきました🌟

お互い頑張ってまいりましょう🌸



マイトンさん「あなたの笑顔を願い続けた男」

マイトンさんのイケメンすぎるお話✨

若くしてガンに冒された彼女A子。

彼女に向けてマイトンさんがとった行動とは?

不測の事態への潔さ、包容力が試されますね!

読み終わる頃には、「あなた」の笑顔が、どうかいつまでも続きますように、と私も願っていました💖



真理花さん「宗教2世」という偏見

創作大賞締め切りギリギリにぶっこんで来た真理花氏!笑

創作大賞関係なくとも、日本人として考えたい問題だと思います。

宗教2世という立場に生まれて、保護者からの情報により、子ども時代にクラスメイトから心無い言葉をかけられ続けたという真理花さん。

教育に携わる方、お子様のいらっしゃる方には特に読んでいただきたいお話ですね。

宗教の家に生まれた人からといって敬遠するのではなく、その人一人ひとりの人格を見てお付き合いすることが大切ですね。



※仲川光のエッセイはこちら🌸


僭越ながら、私もエッセイ部門に何件か応募させていただいております。

今回はその中から、オススメ作品をご紹介させていただきますね🌟

お気に入りの作品が見つかりますように🌸


仲川光「新しい人生」


仲川光「病床の父🌻」


仲川光「可哀想の君へ」~妊娠・出産体験記①



🌟オールカテゴリ部門


コニシ木の子さん「三年間。no+eの街の路地裏で「なんのはなしですか」と叫んでいた。」

コニシ木の子さんが「なんのはなしですか」を流行らせるまでの軌跡。

今やnote内での社会現象とも言える「なんのはなしですか」。

発案者のコニシ木の子さんによると、ここまで流行らせるのに、実に3年の月日がかかったとのこと!

その驚異の忍耐力を大尊敬です!

まさに、石の上にも三年を地で行った、努力の人💖

そして、3年もあれば、やり遂げられることもあるのだな、と勇気をいただきました🌟

今後ともご活躍をお祈りしています🎶



BRLLIANT_Sさん「星に願ひて届けとぞ~相聞歌」

七夕の日にちなみ、牽牛(彦星)と織姫がお互いの立場で、歌を相手に届けている短歌になります。

ひと言でいうと、ひたすらロマンチック沼💖

文章だけで七夕の世界観をつくられている表現力と、その美しさに脱帽です🥰




🌟スペシャルサンクス🌟

創作大賞とは関係ありませんが、いつもお世話になっている方のご紹介です🥰🌸笑


クロサキナオさん|【民法】事情変更の原則。

民法と言われるとそれだけで構えちゃうnoteユーザーに朗報!

ナオさんによる、note向けの分かりやすい法律論!

法律を知っているのと知らないのでは、noteの捉え方も変わってくるかも💖

毎回あらゆる分野を攻めていてすごい!

その才能を尊敬してます😌💐✨



共育LIBRARY りょーやんさん |The・Beatles

りょーやん×ゆーしんけんさんコラボの、ビートルズ特集!

ビートルズが人種差別問題に貢献したところを取り扱ったのはさすがです🎶

初めての方にも分かりやすくまとめてくれている、ビートルズの入門記事!

ジョン・レノンファンとしては、とっても嬉しいです🌸



しばじゅんさん|格好つけた文章より「素直な文章」が心に”グッ”と来る

ライティングのプロ、しばじゅんさんより、新たなnote記事が到着!

小説など、文章を書いていると、ついカッコつけたくなるものです。

ただ、本当に心に伝わる文章というのは、変に堅苦しい文ではなく、素直な心が載った文章なのだと思います。

いつも学びになる記事を本当にありがとうございます🌸



〈まとめ〉

いかがでしたでしょうか?

今週も素敵なnoteとの出会いが沢山ありました🌸

noteの皆さんのさらなるご活躍を、心よりお祈り申し上げます🥰

最後までご覧くださり、誠にありがとうございました!


※今回ご紹介した記事は、こちらのマガジンに所収予定です♪
皆様どうぞよろしくお願い致します🌟


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