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Naka¨̮
2024年7月4日 00:10
胸が痛い苦しい内からの叫び私は独りみんなそばにいるはずなのに遠ざかっていく感覚月並みな表現でしか私を表現できない私は誰かの月にすらなれない地べたで寝っ転がって大空を見る私よりも輝く星がたくさんいた私はただの石ころ2024.6.29.
2024年6月23日 17:47
“綺麗なものにずっと触れていたい”いつしかそう願った。でも、世の中の綺麗なものばかりに触れるなんてことはほぼ不可能。そんな上手に世の中はできていない。この薄汚い暗い世の中で、光ってなんなのだろうか。理想は打ち砕かれ幻想になり、輝きはいつしか埋もれて霞んでいく。いつだって光になるものは、かき消されてきた。“誰かの光になりたい”そう思ったって多くは光になりきれ