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みんな、「いま」を生きているから...
毎週、定期的にスマホに届く、楽しみにしている文章がある。
その文章が、なんともユーモアにとんでいてサラッと読めるあたりが好印象で好きなんだけど。
その中に、「『あなたを尊敬する』と、心の中で身近な人につぶやいて」っていう一節があった。
もっとも基本的なコトなはずなんだけど、こうやって改めて書かれると、ハッとする。
たとえば、今日9月5日という1日がどんな日であるか…って考えてみたら、これもま
機会が来るのをじっと待つ
組織の中で動いていると、
「本当は、こうしたいのに…」ってヤツが、
すごくよく起こる。
例えば、誰かの「これ、こうしてもいいですか?」を聞く立場だったりするとき。
それが大勢に影響ない、言ってしまえば〝どうでもいいようなこと〟だったり、〝現実対応〟っていう便利なコトバで説明がつくようなものだったりすると、わりとあっさり「いいよ」ってしちゃう。
たまに、「いいよ」のさじ加減が難しいなぁって思うこと
ていねいに、過ごす。
コロナ禍になって、ずーっと家にいるようになって。
おのずと、職場にいる時間も増えたりして、コロナ前に比べれば、我ながらすっかり落ち着いた。
教職員組合の取り組みを熱心にやっていたコロナ前の頃は、自分が動くこと、考えをめぐらすことで、めぐりめぐって社会はよくなる…かもしれない・・・くらいに考えてた。組合で働いてたころはなおのこと。
でも、何がそうさせるのか。
「あれ? もっとせまい、自分のまわり
この悔しさはどこから来る?
発信することがライフワークみたいになってきていて、動画にしたり文章にしたり、デザイン化したりセンスはないけど直感でどうにかしているここ数年。
いろんな人に見てもらう機会がおのずと増える中で、たいていに人は全体的なイメージで「うん、いいね」って言ってくれます。
そんな中で、いろいろと意見をくれる人もいる。
その意見にもいろいろあって…。
「ここ、こうしたらええんちゃう?」と『自分ならこうする』的
逢いたい人に、会いに行く。
憧れは、それだけではもったいないから。20代後半の頃、「自分はこれからどうしたいだろう…」と思ってた時期がありました。
10年以上経ったいま、そのときの自分を見つめてみると、何かしたくてうずうずしていた時期でもあったのかもしれません。
おのずとその頃はいろんな本を読みました。いわゆる「自己啓発」的なものも読んだし、「もしドラ」が流行っていた頃ともかぶるので、ドラッカーを読んだりもしました。
そして