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愚痴を聞いてもらおう
愚痴、仏教用語。
今となっては、言ってもしかたのないことを言って嘆くこと。
心の迷い
「幸福論」を説く哲学者アランからすれば、
愚痴は、不幸の伝播の他ならない
自分の苦痛が他人を傷つけるものである
決して自分の不幸を口にしないこと
雨の日こそ笑顔でいることが大切である
それこそが幸福になれる方法の一つである
だから、愚痴を言ってはいけない。私もそう思う。
でも、愚痴は心の迷いであり、
悩み苦しんでいる
問題があって、何かおかしいと感じている。
その問題を誰かのせいにして不満を漏らすのではなく、
自分ごととして捉え、反省して、次はこうしてみよう
と語りかけるのはどうだろうか。
これは希望である
希望は、話している本人も、聞いている人も幸せな気分になる。
・・・正直愚痴も言いたい。人間だもん。愚痴二割、希望八割で聞いてもらおうよ。
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