子どもが使いやすい物は大人も使いやすい
最近、コロコロを買い替えました。
最近のコロコロはすごい
新しいコロコロを2つ買いました。
最初に買ったのがこれです。
ディズニーランドのお土産です。
もともと家にコロコロはありましたが、子どもが一緒にやりたがるので、子ども用に買いました。
最近のディズニーランドのお土産は、現地ではなく、帰宅後にアプリで買えるんです。(それもすごい)
なのでスマホの小さな画面だけを見て買ったのですが、届いて驚きました。
こういう感じで、カバーを横にスライドさせて中身を出すことができるんです。
子ども(2歳)でも簡単に出し入れできます。
すごいですよね。
昔のコロコロ
昔のコロコロはこんな感じでした。
カバーを開かないと中身が出てきません。
これだと力の入れ方にコツがいるので、子どもが開けるのは難しいです。
開けられたとしても、閉めるのがまた難しいです。
さらにすごい無印良品のコロコロ
無印良品のコロコロがプーさんのと同じタイプだと気がついて、古いコロコロの買い替えとして買ってみました。
無印良品のはさらにすごかったです。
左右どちらからも中身を入れられるようになっています。
これなら中身を入れるときに容器の向きを気にする手間がなくなります。
天才か。
ユニバーサルデザインは子育ての味方
このコロコロのように、誰でも使いやすいデザインのことを「ユニバーサルデザイン」とか「インクルーシブデザイン」といいます。
そんなに難しく考えなくても、「子どもが使いやすい物は大人も使いやすいんだなあ」と思う場面に、子育てをしているとよく出会います。
こういう物は積極的に取り入れていきたいと思います。
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