学び、つながり、前進
ニーハオ👍なぎょんです🐼
5月11日かわるフェスに参加してきました!
いつでもイベントに前のめりなわたし🐼
今回は、かわるフェスの概要やわたしの学んだことについて書きます✏️
結論:得意な中国語を社会貢献と稼ぐこと、両方に活かせると気づいた!
1.ポルカでクラファン挑戦
かわるフェスの交通費をクラファンで募ってみました。
最終的に¥12,350集まりました👏
クラファン集めのプロセスを見る👀
クラファン代使用状況
フェリー代(往復) ¥7960
ホテル代 ¥2800
食費など ¥139
合計 ¥10899
ポルカでご支援していただけて楽しく学べました!
ご支援いただいた皆様、誠にありがとうございました😊
2.かわるフェスでの学び
楽しみにしすぎて、だれよりも早く会場に到着するという(笑)
①るってぃ×中島兄弟(中島慎吾)
〈内容〉
死にはしないんだから、ルールに縛られず好きなことしてみようぜ!
・周りの評価を気にするのは生きづらかった。現代社会は情報が多すぎる。海外では言葉もあまり通じないし、情報を遮断できていい。
・わかりやすい投稿をしよう
→フォロワーのためのツイッター、読者さんのためのブログ。
自分基準でなく、読み手にとってわかりやすいことを心がける。
・今はいい時代。発信してうまく届けばそれが生きる術になる。何人かにでも届けば。
・自由といってもなんでもありじゃない。フリーランスも一定のルールの中で仕事してる。最近は不自由さを楽しめるようになってきた。
→なぎょんの思考:離島は何もない分、助け合って生きていて、
不便だからこそコミュニティがある。
離島は都会からしてみれば、学ぶところが多い場所☝️
不自由さを楽しめるって大切だと思います!
・情報が溢れすぎてるからこその不幸せもあると思う。選択肢が多すぎても、どれを選んでいいかわからなくなるし悩みのタネ。
・日本にいるかぎり死ぬことはないから、みんな好きなことに挑戦すればいいと思う。日本は恵まれている国ですよ。海外とは大違い。好きなことしましょう。
〈学び〉
海外に行かれているお二人から聞くこそ、日本という幸せな国住んでいるのにルールを重んじすぎるのはもったいない感じました。恵まれているからこと挑戦できる。かたちはどうであれ、テクノロジーが自己実現しやすい環境を作っているからこそ、みんな好きなことしようぜ!何とかなるよ!と背中を押してもらった感じがしました😊
②藤本真衣×天才高校生Sora
〈内容〉
ブロックチェーンの可能性は無限大!今のうちから勉強しとこうよ!
・ビットコインは完全になくなることはない。
・藤本さんが最初にビットコインを買ったとき(9年前)、1ビットコイン1200円だった。現在では1ビットコイン70万円になった。
→過去の履歴を保存している。改ざんされたかどうか確認してみんなで守ることができる。
・サトシナカモトがビットコインの生みの親。正体はまだ不明。
・ブロックチェーンはすばらしい仕組み。仮に悪い人が自分のためだけに使ったとしても、必然的にみんなにいいことになる。みんなが利己的でも回る仕組み。
・ブロックチェーンはiPhoneレベルにみんなが使うようになる可能性があるもの。SNS上の”いいね”とよく似てる。SNSを使っている人にとっては価値があるものだけど、そうでない人には価値がない。仮想通貨も似てる。
・SNSの良さをブロックチェーンで活かせたらゲームイベントに参加した人にフラットに賞金をあげる仕組みができる。
・強すぎる政府や大企業の権限?
ブロックチェーンは国や大企業に代わるものになる可能性を秘める。
例:LGBTQIA、現在の日本の法律では結婚できない。ブロックチェーンが国に代わって彼らの仲を証明することができる。
・ブロックチェーンは自分が住みたい世界を作れる可能性がある。
・ブロックチェーンはお金が必要なところにスムーズにお金を流すことができる。
・ブロックチェーンについて学ぶなら、サトシナカモトの論文を理解できるまで読んでみるとよい。論文を読む👀
・初心者はどの仮想通貨を買えばいい?
日本ではハッキングが相次いでいたことから、金融庁の審査が厳しい。今のところ、18~19しかないので比較的買いやすいですよ。
・国連は8つの仮想通貨で30団体以上のNPO・NGOに寄付している?
→仮想通貨での寄付は賛否両論あるが、現金・クレジット・ペイパルなどの中の一つと捉えて可能性を広げる意味では悪くない。
・仮想通貨について情報収集でおすすめのメディアは、コインデスク・あたらしい経済など
〈学び〉
ブロックチェーンについてはじめて知った。仮想通貨について特に興味はなかったけれど、お金の回りをよりフラットできる仕組みということが分かり興味が持てた。勉強してみたいと思いました👍
③箕輪厚介×家入一真
〈内容〉
強みはめちゃ伸ばして、弱いとこは助けてもらう→コミュニティができる
・家入さんの時代が来ましたね。カネが儲かることでなく共感できる人にお金を集めるような。スタートアップはビジョンが大切。
・何か欠けている人の方がコミュニティを作りやすい。一か所自分が長けているところを伸ばして、足りないところは補ってもらう。
・経営者に2種類ある
一つはアイアンマンタイプ、おれについてこい的な
もう一つはすぐチンチンを見せるタイプ。(弱いところを見せられる)そんな人の方が助けようと思いますよね。
→自分ができないことをできる人をいかに集めるか。支えてくれる仲間が集まる。
・コミュニティは魔法の杖ではない。一人で血だらけになって戦っているところに勝手に人が集まってくる。自分の掲げた旗に何人が集まるかだけのこと。
・無宗教な人が多い日本。選択肢が多く、拠り所になるものがない。本来、宗教は生死に理由をつけてくれるもの。拠り所になるものがないというのは、ネックかも。
〈学び〉
自分の強みを伸ばして弱いところは助けてもらおう。それがコミュニティ作りにつながっていく。クラファンを本気で集めたいなら、まずは家族・親戚・友人を説得すべし。身内を説得できないで他人を説得できるか?
④あんちゃ×入谷佐知
〈内容〉
女性の視点、自分にしか書けない記事で勝負!大胆に攻めよう!
・自分にしか書けない記事は何だろうと考えて、性に関すること。下ネタを書いていた。
・入谷さんおすすめの本『フリーエージェント社会の到来』
新卒でいきなりフリーランスで働いた入谷さん。2008年当初はフリーランスという働き方自体めずらしかった。この本との出会いは大きかった。
〈学び〉
自分にしか書けない記事。女性ならではの視点を活かされていた。①のトークと同様、最悪死なないからチャレンジしてみようという考え方があった。時には大胆になることも必要。
⑤イケダハヤト×株式会社PoliPoli 伊藤和真
〈内容〉
まずいろいろやってみて合わないものは続かない→好きなことは残る
逆張りでビジネスをやってみよう。反骨精神だ。
・社員を養わなければというプレッシャーはなく、身軽にされていることがリスクヘッジ。
〈学び〉
好奇心を大切に、まずやってみる。自分に合わないものはやめていき、残ったものこそ、あなたの好きなこと。ビジネスは逆張りをしてみるのも一つの手。反骨魂!
フィナーレ
1日中、あますことなく講演を聞きました👍
その後、懇親会にも参加しかわるフェス運営のみなさんともお話しました。そこで、中国語をもっと活かしてみればいいじゃん!というご意見もいただいて考え方が広がりました。
以前は、”社会貢献は社会貢献。仕事は仕事。中国語は中国語。”とすべて分けて考えていたのですが、中国語を活かして来年のかわるフェスで活動してみる、かつ、自分の仕事にもする。という意見をいただけ、とても参考になりました。
自分の強みを伸ばして、それ以外は補ってもらう。補い合うコミュニティ論に照らしても、私の強みには中国語があってそれを最大限に伸ばすことで、かわるフェスの皆さまの助けになる?長崎県のまちづくりに活かせる力になる?ということに気づけたことが最大の収穫でした✨
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