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【大学受験の夏】高校生へ!受験生の夏にやるべきことの全て!

予備校で講師&学習アドバイザーをしている冒険者です。冒険者ブログを運営しています。

今回は大学受験に向けた夏の対策の仕方!高校生の受験に向けた夏にやるべきことの全てを解説します!

毎回の記事もそうですが、予備校の知識をふんだんに盛り込んだ内容になっていますので、高校生にとっては知りたい情報が満載になっています。

2021年度の大学入試は本当に色々とあって大変な年になっていますが、逆にチャンスととらえてください!きっと、努力の成果は報われます!

今回もnoteは簡単に、詳細はブログで!という流れで行きますが、高校生の方で合格を本気で勝ち取りたい人は、さっそくブログを読んでくれた方がいいと思います!

それではさっそく「大学受験に向けた夏の対策のやり方!」いってみましょう!

受験生の夏!やるべきこと

まず始めに受験生の夏に絶対にやってほしいことをまとめます。この内容だけに集中してもらえれば、秋以降のゴールが明確になってくるでしょう!

受験生の夏!やるべきこと
①勉強量の確保
②模試を受験して自己分析
③第一志望の過去問を解く

この3点です。これにとにかく集中して勉強してください。受験生の夏は一番勉強時間が取れ、さらに自分と向き合い自分に必要な勉強に集中できるチャンスです。

ですから、量&質を高めて夏の勉強を成功させましょう!

受験生の夏!平均勉強時間

詳細はブログに書かれているので省きますが、これだけは伝えたいことがあります。

・勉強量の確保
受験生の平均勉強時間=10時間以上/日

勉強時間は受験生の平均で10時間を確保しています。これは学校の補習や授業以外での勉強時間の平均です。

ですから、まずはこのくらいの時間を確保するようにスケジュールを管理してください。

受験生の夏は勉強時間を確保するから始まります。これを毎日続けられるかどうかがスタートラインに立てるかどうかだと思います。

受験生の夏!模試の受験と自己分析

次に模試の受験と自己分析を解説します。これもブログに書いていますが、この記事よりも、もっと模試に焦点を絞った記事を書いていますので、リンクしておきます。

模試を受験したら、確実に自己分析をして足りないところを全て書き上げてください。

足りない部分は頭の中にある生徒も多いのですが、書き出すことで整理をすることができます!

書き出すことは絶対におすすめです!

受験生の夏!志望校を決める!過去問を解く!

最後に志望校を決めて過去問を解く!ということを解説していきます。

自分の憧れの大学があればそれに越したことはないのですが、まだ志望校が決まっていない生徒も中にはいます。

絶対に早く決めてください。そして過去問を夏には必ず1年分は解きましょう。

そのレベル差を実感し、傾向と対策を考え、夏の勉強の質をより向上させましょう!

志望校の過去問は「赤本」と言われるものが一般的にはおすすめです。とにかく1年分を時間を測って得点を出してください。

それが後々の勉強方法に大きく影響していくはずです!

受験生の夏! 勉強方法のまとめ

いかがでしたでしょうか?

noteでは簡単に解説してきましたが、ブログでは「大学入試問題の過去問との相性」「模試のボーダーライン」「共通テスト対策」など、もっともっと深堀して解説をしています。

この内容は予備校で生徒へ呼びかけ、毎年現役生の成績向上させている話のまとめになっています。

ぜひ、興味のある方はブログ記事を読んでみてください!

最後まで読んで頂きましてありがとうございました!

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