見出し画像

偏差値が高い子供への親の接し方!

予備校で講師&学習アドバイザーをしている冒険者です。冒険者ブログを運営しています。

冒険者ブログは「幼児教育~大学受験」と「大人の学び」という記事を書いていて、人生死ぬまで学び続ける人を応援するブログです。

今回は「高校生の親」について書いていきます。主に偏差値が高い子供の親の接し方について解説していきます。

予備校で進路相談をしていると、親と子の接し方が手に取るようにわかることがあります。

これまでの予備校での経験と知識を元に書いていきます!

今回もnoteは簡単に、詳細はブログで!という流れでいきます。

ではさっそくいってみましょう!

偏差値が高い子供 親の接し方

ここでは偏差値が高い子供は、どのように親が接してきたのかを書いていきます。やはり、親の接し方ひとつで子供の学力は変わっていく部分はありますね。

結論から言います。

偏差値が高い子供を持つ親の接し方
①子どもの興味があることに共感する
②そのあとに勉強や進路の話しをする
③最後にどうしたいかを必ず聞く

これが、偏差値が高い子供を持つ親の接し方です。子どもの能力を最大限に引き出せる非常にうまいコミュニケーション能力を感じさせる流れです。

いきなり勉強について切り出さないのが最初のポイント。そして、勉強の話しを切り出し、最後に子供の口から「どうしたいか」を言わせている。

この流れは自然に未来を子どもに考えさせる会話になっています。ですので、必然的に子供は将来について考えだし、目標を見つけやすく、勉強をする意義を見出しやすいということになります。

ぜひ、今後話をするときにはこの流れを取り入れてみてください。

高校生 部活と勉強の両立

次に部活と勉強の両立についてです。

部活も一生懸命、でも成績も優秀、という何とも鏡のような高校生は必ずいるものです。

どうやったらこんな子どもが育つのでしょうか?

まず、部活と勉強の両立は「時間との勝負」になります。ですので、無駄な時間を極力とらないことが何より先決です。

では、子どもの時間を奪うものは一体何でしょうか?

それは・・・

スマートフォン、タブレット、PC

これらですね。その中でも断トツで時間を奪うのがスマホ。その中にあるアプリです。

アプリは相当優秀な人たちが開発したもので、人間の時間を無限に奪おうとするものが多いです。

ですから、自分の意思でその誘惑に打ち勝てる子どもはそう多くないです。

勉強するときは親がスマホを預かった方がいいでしょう。

高校生 大学受験準備

そして最後に大学受験準備。

親ができることは少ないようで、意外と重要なことが多いです。

詳細はブログに書きましたが、子どもは自分から進路を決定する力を持ち合わせていない場合があります。

ですので、その手助けをできる限り強制することなく手伝うのが偏差値が高い親の接し方です。

これから受験をする子供がいる場合は、ちゃんと子供と一緒に受験を考えて子どもに強要することなく意見の交換をしてください。

https://boukensha.work/kou1sei-oyagadekirukoto/

偏差値が高い子供 親の接し方のまとめ

いかがでしたでしょうか?

子どもは親の影響を受けて育ちます。ですので、しっかりと親がサポートすることで学力が高まり、偏差値の良い高校や大学に合格することができます。

親ができることの詳細はすべてブログにまとめてありますので、興味がある方はぜひ読んでください

最後まで読んで頂きありがとうございました!

合わせて読みたい記事


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?