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【受験勉強】上手な休憩とダメな休憩の取り方を解説!

予備校で講師&学習アドバイザーをしている冒険者です。教育系ブロガーとして冒険者ブログを運営しています。

今回は「受験勉強中の上手な休憩の取り方と、ダメな休憩の取り方」を解説していきます。

休憩はどうしても長くなりがち、本当に時間を効果的に使いたい場合は、勉強時間よりも休憩時間を上手に取ることが非常に大切になります。

今回もnoteは簡単に、詳細はブログで!という流れでいきます。ブログの方では集中力回復アイテム4選、を紹介していますので、気になる方はブログをご覧ください!

ではさっそくいってみましょう!

受験勉強 上手な休憩・息抜き法

ではまず、受験勉強中の上手な休憩や息抜き法について解説していきます。

この休憩法はビジネスマンでも使える仕事の効率を格段に上げる方法につながっています。ぜひ参考にしてください。

結論からまとめます!

受験勉強で上手な休憩・息抜き法とは?
①軽い運動をする
②目を温める
③日光を浴びる

これが、集中力を回復させしっかりと休憩が取れる効果的な方法です。

知っている方もいると思いますが、運動することと脳を使うことはイコールの関係になっており、偏差値が高い人ほど軽めの運動を毎日行っています。

また、目を温めるのは「脳より先に、目が疲れてしまうため」に行うことで、脳の休憩ではなく、視覚の疲れを取るために温めるのです。
※目を温めるアイテムはブログで詳細を書いています!

そして日光を浴びる、ですが日光を浴びることでセロトニンという幸福をつかさどる神経物質が血液中に増えます。これが、充実感を与えやる気を復活させてくれます!

この3つを上手に取り入れて受験勉強中の疲れを残さないように、集中力を持続できるような休憩をとりましょう!

受験勉強 ダメな休憩・息抜きの仕方

では次に、ダメな休憩や息抜きの仕方について書いていきます。

こちらも結論から書きますが、けっこう受験生の多くがこうした休憩時間を過ごしがちです!気をつけてください。

受験勉強でダメな休憩・息抜きの仕方
①スマホを見る、触る
②友達と話す、電話する
③ジュースやお菓子を食べ塩分や糖分の過剰な摂取

これをやると、休憩どころか逆に疲れます。やる気を失わせる行動です。

受験生がやりがちな休憩法になるので、絶対にやめましょう!

スマホは受験勉強において「百害あって一利なし」と断言してもいいですね。特に高校生の多感な時期に、スマホの誘惑に勝てる高校生は、まずいないですね。

また、友達と話したり電話したりするのは「相手の時間を奪うこと」にもなりますのでやめましょう。そして、その会話が何も生み出さないことも知っておきましょう。

最後に食べ物ですが、高校生が好むジュースやお菓子は確実に体に悪いです。脳に与える悪い影響もあります。ですので、休憩中の食べ物にも気をつけてください!

これらについて「どうしてダメなのか?」と疑問に思っている人がいたら、すべてブログの方で解説しています。ぜひご覧ください!

受験勉強 上手な休憩とダメな休憩の取り方 まとめ

いかがでしたでしょうか?

何かに向かって集中しているときに、疲れはどうしても出てきてしまうものです。その疲れを取るための休憩で、上手に休憩を取れている人は、休憩後の作業の効率も格段に上がるでしょう!

それが1日では小さいかもしれませんが、積もり積もれば確実に「実力差」として表れていきます。

休憩自体はいいもので、休憩の取り方について考えてみないといけないのです!

予備校でも何かと休憩中の生徒の様子を見ることがありますが、学力が高く偏差値が常に高い人と、そうではない人を比べてみると、その過ごし方は歴然としたものがありますね。

ぜひ参考にしてみてください!

最後までご覧いただきましてありがとうございました!

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