永瀬なみ|幸せコラムニスト・エッセイスト

大阪在住のシングルマザー(息子は高校生)。公式ブログの開設をきっかけにnoteでの発信…

永瀬なみ|幸せコラムニスト・エッセイスト

大阪在住のシングルマザー(息子は高校生)。公式ブログの開設をきっかけにnoteでの発信を再開しました。プライベート関連のエッセイを中心に、文筆家&編集者として感じたことも気ままに発信します✨

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最近の記事

ウソのような本当の話。ブログを書くと、仕事が舞い込む!?

これまで、何度もブログを作ってきた。 でもそのたびに、なぜか断念せざるを得ない状況に陥っている…。 なぜだ? やる気は充分にあるし、方向性だってバッチリ決めてある。 プラットフォームも決めてあるし、なんならプロフィールも書いてある。 いろいろ策を練って、カテゴリーやタグも考えて… あとは書くだけ! それなのに…なぜか毎回、断念せざるを得なくなっているのだ。 一体、なぜ…? 今日は、そんなお話です。 答えは以外とシンプルだった今まさに新しいブログを立ち上げて

    • 与えることは、奪うこと? / ドラマ『元彼の遺言状』より

      この春、新しいドラマが始まった。 その中の1つ『元彼の遺言状』を見ている時に、なぜかすごく引っかかった言葉がある。 「与えることは、奪うこと」 この言葉の意味が、よく分からなかった。 いったんスルーしてみたものの、やっぱり気になる…。 そこで私は見ていたドラマをいったん止めて、しばらく考えてみることにした。 与えているのに「奪う」とは…?与えることは、奪うこと。 これはつまり という意味なのだと思う。 そこまでは、分かる。 でも、そこから先が分からなかった

      • 大きなお世話は「悪」なのか? 今川焼で、知った「愛」

        「ママも食べる?」 ある日、息子が冷凍の今川焼を出しながら聞いてきた。 どうやら、おやつに食べるらしい。 今川焼とは、いわゆる『たい焼き』のような食べ物で、地域によって呼び方が異なる。 大判焼きと呼んだり、回転焼きと呼んだり、兵庫の方では御座候(ござそうろう)なんて呼び方もあるようだ。 それはさておき、息子の呼びかけに私は「うん、ママも食べる」と答えた。 すると息子は、手慣れた様子で今川焼を電子レンジへ。 しばらくすると、お皿に盛られた今川焼が私の元へやってきた

        • 「note」での発信を再開します

          以前「noteでの気ままな発信を始めます」と宣言してから、もうすぐ2年──。あの頃はライター専門メンターとして活動していた私ですが、今はまた違う分野で活動しています。 そこでこの度noteでの発信を再開することにしたのですが、発信したい内容が以前とは少し変わったのでプロフィール記事も書き直すことにしました! 私のことを知ってる人も、知らない人も、興味がある人は読んでみてください😉 フリーランスのシングルマザー私のことを知らない人のために、まずは私のプロフィールを簡単に紹

        ウソのような本当の話。ブログを書くと、仕事が舞い込む!?

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        • ライター関連
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          10本
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          1本
        • 家族の話
          3本
        • セルフ添削
          1本

        記事

          私の価値観をけなされたように感じて落ち込んだ話

          今日とあるツイートで 私が数年前から ずっと大切にしてきた価値観を けなされたように感じて、 すごくすごく凹んだ。 多分そのツイートは 私のことを言ったんじゃない。 でも私には刺さった。 深く深く刺さった。 私の目指してきた方向は 間違ってたのかな? 私に続いて そんな風になりたいって 言ってくれてるライターさん達 たくさんいるのに、 私が間違ってたら導けないよ……😔 そう思った。 で、 あまりに落ち込みモードから抜け出せなくて 息子に 「どうしたら立ち直れると

          私の価値観をけなされたように感じて落ち込んだ話

          セルフ添削#1過去の記名記事を自分で添削してみた

          「ライターさんに役立つコンテンツを  何か作れないかな〜?」 と、ずっと考えてました。 そして思い付いたのが、この企画です。 私がライターとして書いた記名記事は 幸いにも ほとんどそのまま残っています。 そこで 私の過去記事を私が自分で添削し、 その内容を そのままお届けすることにしました😊 ちょっと恥ずかしいけど (いや、大分か!笑) 執筆や推敲の参考になれば うれしいです。 今回、添削するのは 私が初めて書いた記名記事。 いろいろ恥ずかしいけど 公開します。笑

          セルフ添削#1過去の記名記事を自分で添削してみた

          親しき仲にもソーシャルディスタンス-後編-

          妹とは親友と呼ぶほど仲が良かったのに、 母が他界したことで どんどん険悪なムードになっていきました。 この記事では、そんな私の体験談を 2話に分けてお届けしています。 ※前回の記事は、こちら👇 今回お伝えするのは、 私が妹と 上手に付き合えるようになったお話です。 これ以上は無理!別居を決めた3年前ケンカが増えるどころか、 ケンカすらもできなくなっていった私たち。 ケンカをするほど仲がいいというのは本当で 不思議なことに、ケンカができなくなると どんどん気持ちが離れ

          親しき仲にもソーシャルディスタンス-後編-

          親しき仲にもソーシャルディスタンス-前編-

          実は私、昔から妹と すごく仲がいいんですね。 ずっと「親友は妹」と言ってきたくらい 小さい頃からずっと仲良しで。 でも私が結婚・出産・離婚をしたことで 価値観の違いを感じることも多くなりました。 今日は、そんな私が体験した出来事と 家族や兄弟姉妹との関係について思うことを お伝えします。 いつの日か、私の「良き理解者」は消えた2人の関係が変わり始めたのは 私が出産してからのことです。 息子の夜泣きに悩んでいた頃、 彼女とこんな衝突がありました。 当時まだ10代だっ

          親しき仲にもソーシャルディスタンス-前編-

          遠回りをしたからこそ実現できた「夢」-後編-

          高校の頃、 編集者になりたいと熱望していた私。 この記事では、そんな私の体験談を 2話に分けてお届けしています。 ※前回の記事は、こちら👇 今回お伝えするのは、 高校を卒業してからのお話です。 高校生に限らず、 何かを諦めなくてはいけない状況にある人は ぜひ読んでみてほしいです。 夢を忘れて過ごす日々高校卒業後に選んだ仕事は 営業職でした。 残業が多くて大変な仕事ではありましたが お給料も良く、 毎日が充実していたのを覚えています。 それから数年が経ち、 結婚・

          遠回りをしたからこそ実現できた「夢」-後編-

          遠回りをしたからこそ実現できた「夢」-前編-

          もともと 文章を作るのが好きだった私は、 高校の頃 「雑誌を作る仕事がしたい」と 思っていました。 今日お伝えするのは、 そんな私が遠回りの末に 気付いたら夢を実現していたお話です。 この仕事、楽しそう!編集の仕事に興味を持ったのは、 高校3年生のときでした。 卒業後の進路を考え始めた時期で、 やりたい仕事もないのに とりあえず就職するってどうなん? と思っていた頃だったと記憶しています。 何かやりたいことってないかな? 私の興味があることって何だろう? そんなこと

          遠回りをしたからこそ実現できた「夢」-前編-

          ながせの「ことわざエッセイ」#1 微妙な私のごちそう

          せっかくnoteを始めたなら 私の大好きな「ことわざ」を扱いたい! ということで、今回から 「エッセイ×ことわざ」のシリーズを 始めることにしました。 このシリーズでは 何気ない生活の中で 私が感じたことや体験したことを エッセイとしてお伝えするとともに、 その感情や出来事に ピッタリだと思うことわざを紹介します。 シリーズ第1弾となる今日のテーマは 「失言」です。 今日の夜なに食べるの?別居している妹から突然の電話。 少し前にLINEをしてたから その話かな?と思

          ながせの「ことわざエッセイ」#1 微妙な私のごちそう

          「存在意義」を求めてライターになった話(終)

          私がライターとして活動することになった きっかけや理由などを 数回に分けてお伝えしています。 ※前回までの記事は、こちら👇 今回は最終回ということもあり、 ちょっとだけ長め。 今回お伝えするのは、 私がフリーのライターに転向することを 決意した理由です。 ライティングの楽しさにのめり込む日々とにかく 自分の書いた原稿を求められるのがうれしくて、 気付けばライティングのお仕事を始めてから 半年ほどが経っていました。 熱しやすく冷めやすいハズの私が 半年たっても続けられ

          「存在意義」を求めてライターになった話(終)

          「存在意義」を求めてライターになった話②

          前回から 私がライターとして活動することになった きっかけや理由などを 数回に分けてお伝えしています。 ※前回の記事は、こちら👇 2回目となる今日お伝えするのは、 ライターになった経緯や 永瀬なみの誕生秘話です。 クラウドソーシングってすごい!クラウドソーシングに出会い、 興味津々で仕事を探した私。 こんな風に 個人で受けて仕事できるなんて、すごい…!! といっても、最初からライティングの仕事を 請け負っていたわけではありません。 たしか最初に請け負ったのは 編集

          「存在意義」を求めてライターになった話②

          「存在意義」を求めてライターになった話①

          私、永瀬なみは 2016年からライターとして働いています。 その前は、パートの事務員でした。 この記事では、そんな私が ライターとして活動することになった きっかけや理由などをお伝えします。 収入を増やしたかった2016年の私 当時、30代の半ばだった私は とある小さな会社で フルタイムのパート社員として 働いていました。 実はその頃、社長に交渉して 時給をアップしてもらったんです。 正確には覚えていませんが、 月収にすると 2万円くらい上がったんじゃないかな。

          「存在意義」を求めてライターになった話①

          ながせ なみ、気ままな「note」始めました!

          noteのアカウントを作って もう何年になるんだろう? まさか こんなに放置することになろうとは… やっと書く気になりました。 何事も「物には時節」ですな。 初回は、プロフィールです❣️ 私のことを知ってる人も、知らない人も、 興味がある人は読んでみてください😊 2021/02/15 内容を更新しました 大阪在住のフリーランス私ながせ なみは、大阪市に住む アラフォーのフリーランスです。 2016年、ただのパートママから フリーライターに転向しました。 フリ

          ながせ なみ、気ままな「note」始めました!

          登録したまま何年も放置していたのですが、せっかくなので活用しようと思います!メディア運営やライティングにまつわる情報を発信していく予定です。 よろしくお願いします😊

          登録したまま何年も放置していたのですが、せっかくなので活用しようと思います!メディア運営やライティングにまつわる情報を発信していく予定です。 よろしくお願いします😊