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「存在意義」を求めてライターになった話②

前回から
私がライターとして活動することになった
きっかけや理由などを
数回に分けてお伝えしています。

※前回の記事は、こちら👇


2回目となる今日お伝えするのは、
ライターになった経緯や
永瀬なみの誕生秘話です。

クラウドソーシングってすごい!

クラウドソーシングに出会い、
興味津々で仕事を探した私。

こんな風に
個人で受けて仕事できるなんて、すごい…!!

といっても、最初からライティングの仕事を
請け負っていたわけではありません。

たしか最初に請け負ったのは
編集(校正)のお仕事だったと思います。

誰かが書いた
800~1200字ほどのコラムを
読みやすく整えるお仕事です。

ただこのお仕事が1本200円と
めちゃくちゃ低単価。

さらに回ってくる原稿の文章がおかしすぎて
ほとんど直さなくてはいけない状態でした。

1本の作業に最低でも30分は要しますので、
時給にしたら……400円ですかね😰

こんな単価じゃ月2万円は無理だし、
こんなに直してたら自分で書いた方が早いし、
何より私が書き直してるのに
私の名前は表に出ないって、何かイヤだなぁ…

そう思った私は
もしかして自分で記事を書く仕事も
探せばあるんじゃないの? と思い、
探してみることに。

そしたら、ありました!

最初は某キュレーションサイトで
5本くらい書きましたかね。

1本700円くらいだったと思います。

自分で構成を考えて、
文章を作成して、
画像を選んで、
広告用の商品まで選ぶお仕事です。

テキストだけでも
3000字ほどありましたので、
700円なんて金額じゃ全く割に合いません。

ほかを探そう。

そうして次のお仕事を探しているうちに
恋愛コラムの案件に出会います。

これが、
永瀬なみのデビュー作となるお仕事です。

「ライター 永瀬なみ」誕生

コラムを書くのは初めてでしたが、
テストを提出したら受かりました!

さらにテストの分も含めて
今後は記名になるとのことです。

ペンネームは何にしよう? 😍

ウキウキしながら悩み、いろいろと考えた結果、
ライター名は『永瀬なみ』に決定。

(由来については、また別記事で😊)

そしてこの頃、

そういえば私って高校の頃
編集者になりたかったんだっけ😳

と、昔の自分を思い出しました。

(編集者になりたかった頃の話も
 また別記事で😊)

思い返してみれば
社会人になってからも
文章を考えるのが好きで、
上司や同僚から
よく文章作成を頼まれていたんですよね。

「なみちゃんが書いた稟議書は
 上に通りやすいから、
 代わりに書いてくれない?」

「文章考えるの本当ウマいよね」

などと言われて
喜んでいたのを覚えています(笑)

そうしていろいろと思い出すうちに、

編集者になりたかった私が
このタイミングで
ライティングのお仕事に出会うって……
もうこれ運命じゃない?😍

本気で、そう思いました。

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