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【ミニマリズム】最後まで捨てなかった3冊の本

どーもKiyotomoです。

先日の記事でも挙げた通り、
本が大好きな僕ですが、
2ヶ月くらいかけて、本棚の本をひたすら捨てました。

たくさんの本を捨てた。それでも残した3冊

本棚2つ分もの本を捨てましたが、
その中でも最後まで残した本が3冊ほどあります。

この3冊は何回も読んできた
僕にとっていわゆるバイブルとなっている本です

今回はそれをご紹介したいと思います。

言わずと知れた名作「金持ち父さん貧乏父さん」

まずはこちらの1冊になります

かなりの名作の為、読んだ事がある人も多いかと思います。

人生において衝撃を受けた一冊です。
良い大学に入り、大きな会社に入り、
昇進していくエリートはまさしく成功者。


そんな風に思ってきた私にとって
まさしく価値観がひっくり返りました。

税金の仕組み上、労働者という立場で
多くのお金を手に入れることは、例え高収入の人だろうが難しい

成功者としてのイメージが強い、医者や弁護士さえ
本当の意味での金持ちには成れないと断言しており、
世の中の仕組みの残酷さを知りました。

学ぶことの大切さ

この本で知ったのは、学ぶ事の大事さです。

まさしく福沢諭吉の言うように
金持ちと貧乏の差は学ぶかどうか。

僕の好きな漫画、ドラゴン桜でも
勉強しないと、頭のいい奴らが作った都合の良いルールに
一生騙され続ける事になる
そのような事を確か言ってました。

金持ち父さんを読む事で、
世の中の仕組みを知らないといつの間にかハードモードの
フィールドで戦うことになることを知りました。

投資を始めるきっかけになった本であると同時に、
「もっとこの本と早く出会いたかった、、」と思えた本です。

投資に興味があるけど、
何となく怖くて始められない

そんな方には特に読んで頂きたい本です。
何も始めない方がよっぽどリスクだと
気づかせてくれる本になります。

2冊目はまた別の記事に書かせて頂きます。

以上、最後まで読んで頂きありがとうございましたー!

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