水を愛し、水を恐れる子 : 『ぼくが発達障害だからできたこと』
【自閉症スペクトラム】じゃないかって思われがちな子どもで、
水が大好きな子っていますよね。
水遊びをすると止まらない。
水道を出しっぱなしで遊んでいる。
水辺や水槽をみるとどんどん近づいていく。
キラキラするガラスとか鏡が好きな子も多いです。
その謎を明快に解いてくれた作家がいます。
『いま、会いに行きます』を書いた作家、市川拓司は、
今は、アスペルガー、ADHDと診断されているのですが、
小学校三年生の時に担任の先生は
「教師生活三十年の中で、あなたが一番手の掛かる子だわ」
と嘆いていたそうです。
ナルホド、その数々の逸話も相当なものです。
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