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パートナーとの関わりを通して自分を知る

こんにちは、永川万喜です。

今日は、パートナーに対して感じる
イライラや悲しみの仕組み
の話をします。

親子以外で最も距離が
近くなる人間関係。

それはパートナー。
恋人、夫婦など、形は様々。

私はこの関係性が
とても自分の内面を浮かび上がらせて
くれるなぁと感じている。


友人よりも距離が近くて
相手に対して甘えたい気持ちもあり
わかってほしいし
あれこれ求めてしまう。

でもその希望に反する言動を
パートナーが取る。

結果、イライラ。
イライラどころが激怒。
猛烈な悲しみ。
やるせなさ。

その気持ちがどこからくるか?
というと

結局自分の内側なんだよねぇ。


自分が「こうしなきゃ」「ああすべき」
と思い込んでいることに
相手が反していることが原因の大半。


相手に対してどんな気持ちなのか?
どうしてその気持ちになったのか?

これを見つめていくと
自分の中にある思い込みにたどりつける。


その思い込みを取り除ければ
そもそもイライラしたり
悲しくなったりしなくなる。

さらに、対パートナーだけではなく
すべての人間関係においても
それが原因でイライラしたり
悲しくなったりすることがなくなる。

こちらの感じ方が変わると
相手の態度も変わってきます。


なんで私が相手のために
自分を見つめ直さなきゃいけないの?
と思うのならば
そう思う自分がなぜなのか?が
またポイントになってくる。


結局自分なの?と言われると
そうなのです。

パートナーが休日に
遅くまで寝ている様子をみて
疲れてるんだな〜と思う人もいれば
いつまで寝てるの?と思う人もいる。

自分が世界をどの視点からみているか。
それによって私たちの感じ方は
がらりと変わる。

今日のまとめ

パートナーにイライラしたり
悲しくなったりするときは
自分の内側の何が反応しているか
みてみましょう。

私も少しずつ見つめていって
だいぶパートナーに
イライラすることが減り
関係が快適になりました。

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