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vol.12【ショック期 回顧】人に話す、日記を書くとラクになれました

実家の父が病気で、母が介護する様子を遠距離で見守る娘、マアちゃんです。
今回は、過去の思い出し回。親の老いと病気を知ったショック期。穏やかに進むのに、個人的に有効だった方法を挙げます✊もしも、参考になれば幸いです。

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a 信頼できる人にふんわり会い、ちょっぴり話を聞いてもらう

重くて相手の負担にならないよう注意✊ 人に説明すると頭が整理され、冷静になる手助けに。 

b 日記を書いて吐き出す

人に聞いてもらうのは限界があるので。noteの下書きをヤマほど溜めて、パッと上げずに一晩寝かせて読み返し、人に迷惑をかけないように修正して公開。書いている過程で、これまた頭が整理され冷静に。

a、bは、モヤモヤしんどいのを言語化→今準備できること、今考えてもしょうがないことに分けるのに役立ちました。やることやったら、もう考えすぎないで、自分の時間は楽しいことをして過ごす!と決めたのが良かったです。

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c 小さなことで、親と一緒に笑う

電話でもいいと思います。小さなことで良くて、「玄関を出たら蜘蛛の巣が張っていて、触っちゃってさ。ベタベタになったよ」ナドナド。笑いながら話したら、病気の父・ペエくんも笑っていたので、いつも電話の最後は笑って終わるようにしています。笑っている時にイヤなことを考えるのは難しい。だから、父・ペエくんも、私も、穏やかな気持ちになっていると思います。

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d 自分の健康が第一

今ある自分の家族にご飯を作り、実家の様子も見にいくとなると、自分の健康が何より大切。健康でないと人に優しくできないですし!そこで、動画を見ながら、トレーニングを毎日。簡単な筋トレとストレッチですが。スタミナが増し、暑くて体力を奪われる日々も、元気に過ごせています。とはいえ、無理せず早く寝たり、疲れを持ち越さないように気をつけています✊

トレーニングは父の病気がわかったばかりの頃始めたので、これからスタミナが必要になったら生かされるといいな、と思います。





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