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2023年の振り返り


プライベート

初めての舞台観劇

人生で初めて舞台を観に行きました。ライブの良さや、シーンを繋ぐ演出などとても良かったのでまた行きたいです。

地上波バラエティにハマった

あらためて芸人さんのトーク面白いなあという揺り戻しがありました。
ブルーレイレコーダーの購入を検討してます。

Apple MusicからSpotifyに

音楽アプリをSpotifyに完全移行しました。
学生時代から10年以上Apple Musicを使ってたんですが、スマートスピーカーとの連携の良さ、他ユーザーのプレイリストが探しやすさの魅力に負けました

体調不良に悩まされた

去年は何故か連休ごとに大きく体調を崩した年でした。特にGW近くでは3週間近く高熱が出続ける謎の病にかかり、年末も休みに入ったとたん風邪を引いてしまいダウンしていました。いまは奥さんが絶賛インフルエンザでダウンしていて、そのうち自分の番が回ってきそうでビビってます。

トレーニングをはじめた

上記もあり、30代目前にパーソナルトレーニングを始めました。
健康で清潔感のあるおじさんを目指していきます。

仕事

マネージャー始めました

機会に恵まれ、プロダクトのiOSチームを率いるリーダーになりました。
これまでは主に機能開発や技術の活用にリソースを使っていましたが、いまは圧倒的にピープルマネジメントやチームのパフォーマンス向上について悩む時間が増えました。日々学びが多く、昨年は楽しく仕事ができたような気がします。

Next Experts選出

Developer Expert制度」の次世代版である「Next Experts」に選出していただきました。

事業ではマネジメントやチームとしての成果を求められる一方で、専門性としてのアウトプットの場として活用させてもらっています。

活動としては、社外向けカンファレンスにExpert枠で登壇したり、CA.Swift の運営や、社内向け勉強会を主催したりしていました。

今年はマネージャー業が忙しかったこともあり、iOSDCの登壇逃したりと、例年より量質ともに不足していたかなと思います。今年はもっと周囲に良い背中を見せていきたいです。

初めての技術雑誌

Software Designの6月号の「監視で終わらせない 改善につながるオブザーバビリティ」という特集の第2章担当させていただきました。
親戚が喜んでくれて、書店で買ったよと連絡もらったりと嬉しかったです。

Swift UIの標準化

新しい機能はSwift UIで作り、既存の機能もリニューアルなどのタイミングでフルSwift UIの画面に置き換えることが増えた気がします。まだまだハマりどころも多いですが、良い距離感で楽する手段として活用したいです。

事業、チームあわせた技術選定を

技術導入時は議論して導入されたものでも、やがて目論見や前提がずれていることは多いと感じます。私たちのチームでも、かつてはベテランが少人数のチームで活躍していましたが、今では10人を超える若手のチームになり、目指すゴールが変わり、前提を見直してアップデートしなければならない技術が出てきています。今年は、チームの技術選定をリードする立場として、メンバーへの認知負荷と、チーム人数や事業フェーズに対してよりレバレッジを効かせられるゴールを意識していきたいなと思うことの多かったマネージャー1年目でした。

2024年の抱負

2024年の抱負は、"憧れのおじさん像を思索する"ことです。
これから30代に突入しますがいまいち5年後、10年後のイメージが湧いてないので、どんな30代を過ごしたいか、または過ごしたくないかを明確にする1年にしたいなと思ってます。
直近だと、生成AIの業務への導入がどんどん加速していっていたり、AppleがVision Proを発売したりと動きの多い時世ですが、目先のキャリアというよりは、長い目でみたときの自分のスタンスを持てると良いなあと思ってます。


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