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20年後の超高齢社会をいきいき暮らす老後を夢見て活動を始めたアラフィフの日々を綴ります…

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20年後の超高齢社会をいきいき暮らす老後を夢見て活動を始めたアラフィフの日々を綴ります。 パートから始めたケーキ屋さんで「社内独立」のチャンス到来。そうはいってもアイデアしかない。まずは事業計画をつくって発表する「ビジネスコンクール」に挑戦します。奮闘の日々をご覧ください。

最近の記事

010|高齢化社会の取り組み:世界の実情①

前々回のnoteで、ビジネスコンクールに出す私のエントリーシートが、語るだけならだれでもできる「夢物語」で、「ビジネスプラン」になっていないという「気付き」について綴りました。具体的なビジネスプランにインパクトがないこと、規模感や社会課題のスケールによっても事業の難易度はかわる。そして過去にも同じように志した人はいるはずで、「うまくいかない理由」「うまくいっている事例」を何かしっているのかというフックに、私は何も知らないし、あるかどうかすら調べたこともなかったことに気付きます

    • 009|泊まるように暮らしたい

      おはようございます。 ホテルに泊まると「あれ、一歩も動けない」「このまま浸っていたい」 温泉で一人湯船に浮かんでいるような、なんともいえない幸福感で、脳から快楽物質が噴出しているのを感じてることに気付き、それを求めて最近はリフレッシュが必要だと感じたら一人ホテルに泊まることが少しずつ増えていました。 旅行にいっても、どこにいっても、パソコンを開いたり、仕事をしたり、スマホを手放せなかったり、調べ物をしたり何かに追い立てられるように、予定を詰め込んだりしていた私が、コロナ禍

      • 008|私の思い描く未来≠ビジネスプラン

        おはようございます LED関西のDOORSオープンメンタリングに参加させて頂きました 内容は守秘義務でお話しできませんが、参加して自分のビジネスプランについて感じたことを少し書き留めておこうと思います 私の思い描く未来≠ビジネスプラン 私の思い描く未来は 「超高齢化社会をワクワク楽しみに迎えれる社会」をつくりたい 社会課題は 「孤独や不安を抱えて一人暮らししている高齢者の増加」または「貧困」等 ビジネスプランは ・介護ロボット・AIによる見守り機能サービス ・生活(家事

        • 007|私のパラレルキャリア歴

          コーチングの資格更新のために参加したコーチングのアシスタント そこで、アイスブレイク「今年の夢」こんな1年にしたいと話したら、 コーチからあなたが言っているのは「パラレルキャリアという生き方」で ある団体を紹介してあげれるよ。と紹介してもらったのが 「パラレルキャリア推進委員会」です。 なぜパラレルキャリアという生き方にひかれたのかというと、 洋菓子店で働いていて、売り上げ目標とか、粗利とか、利益とか、離職、働き方、洋菓子店ならではの経営やマネジメントを学び、実践する中で、

        010|高齢化社会の取り組み:世界の実情①

          006|はじめて書いたプロフィール

          今日は10月にエントリーする予定の ビジネスコンクール「LED関西」にエントリーをするために書いたプロフィールです。(長文注意) 応募者経歴 【学歴】 大阪府立工業高等専門学校 建設工学科にて土木工学、都市計画について学ぶ 【職歴】 1999.04~2003.05  新日本技研株式会社(橋梁設計)で主に橋梁の補修耐震業務に携わる 2011.03~        株式会社オンザテーブル ティコラッテパティスリー  という洋菓子店で販売・カフェのパートスタッフとして働き始める

          006|はじめて書いたプロフィール

          005|最近はまっている「サ活」

          おはようございます。 私の趣味は山登りです。特にソロ登山が好きですが、 一人で山に入ったときの心躍る高揚感がたまりません。 孤独を感じるので一人はいやだという方もいますが、 私は自然と一体となっている感覚がたまらなく落ち着きます。 なので一人で山歩きをしているとき、生物の存在を感じるとそれが人間でも過ぎ去るまで安心できないなんてこともあります。 ちょっと大げさですよね。 そんな私ですが最近はまっているのが、「サ活」 NetFlixで見た「サ道」がきっかけで行ってみてどはまり

          005|最近はまっている「サ活」

          004|心理学の日

          おはようございます。 今日は2か月に1度の心理学の学校の日。もう通いだして確か4年目になります。コーチングを学び出して紹介して頂いたのがきっかけです。 学び出して、すぐに自分に必要な学問だと気づきました。 すべてのコミュニケーションは、育った環境によるものの影響を受けていて 幼少期から自分で決断したルールでコミュニケーションをとっている。 幼少期何かしんどいことがあるとお母さんにやさしくしてもらえた成功体験は、辛いことを多発させ、 イライラしていたら、普通の状態より親にか

          004|心理学の日

          003|まだ何者でもない私

          ケーキ屋さんで販売のパートから働きだして15年。 でもここから20年後にケーキ屋さんで働いているのは難しいだろう。 そう思ったときにこのままではいけないと思って、 数年前に出逢ってはじめたのが「パラレルキャリア」活動でした そこでこの質問 私の「商品」は何ですか 私は何ができるのだろう。 対価をいただけるような個としての価値は何があるのか その場では何もこたえられず、 今までやってきた仕事を並べて言うことしかできませんでした。 人の役に立ちたい それからは「私の商品

          003|まだ何者でもない私

          002|「話す」ハードル「聴く」スキル

          夢ができたので、躊躇していたのですがいろんな方に背中を押していただき 最近は「夢を話す」ということにチャレンジしています。 共感してもらえるか、ドキドキしながら話します。 話し出すと、夢中になっているのですが、思った以上の反応がなかったりすると、途端に、つまらなかったんじゃないか、自分の話をし過ぎてしまったんじゃないかと不安になります。いつのまにこんなに話すのが大変になっていたのだろう。 そして昔もこんな風に似たような感情を抱いていたことを思い出します。で、最近はこの感触

          002|「話す」ハードル「聴く」スキル

          001|それはほんまにやりたいこと?

          #1 2024.8.22 今年の目標 念頭に今年の目標を聞かれて「マナー講座をうけたい」「広報の勉強をしたい」等と話していました。 「それはほんまにやりたいことに繋がっている?」 コンサルのひろみさんからの質問でした 「ほんまにやりたいこと?って何」 ここから自問自答がはじまります。私ほんまにやりたいことってなんだっけ。どうなっていたいんだっけ。あーそうだ。私は 『年老いていっても毎日帰るのがワクワクするホテルライクな街(家)に生きたい』スケールでかいだけやん。そう

          001|それはほんまにやりたいこと?