002|「話す」ハードル「聴く」スキル

夢ができたので、躊躇していたのですがいろんな方に背中を押していただき
最近は「夢を話す」ということにチャレンジしています。

共感してもらえるか、ドキドキしながら話します。
話し出すと、夢中になっているのですが、思った以上の反応がなかったりすると、途端に、つまらなかったんじゃないか、自分の話をし過ぎてしまったんじゃないかと不安になります。いつのまにこんなに話すのが大変になっていたのだろう。

そして昔もこんな風に似たような感情を抱いていたことを思い出します。で、最近はこの感触忘れていたな。と。あーそうだコーチング。

そこで「聴くスキル」を学ぶ機会があり人の話を聴いて共感するということに注力して、「話を聴いてもらってありがとう」と言ってもらうことでいい気分になっていたことにも気付きました。自分の話をしなくてもコミュニケーションがとりやすくなったと感じていたのです。

でも、「自己開示は?していないよね。それでいいのかな。」ずっと自分の心の奥で私が私に話しかけてきていたんです。夢を語ろうとしたときに、開示していないたくさんの私がいることに気付きました。

「話をきいてもらう」「時間をつくってもらう」ことに大きなハードルを感じている自分の存在に気付いたことにひとまず〇ってことにしよう

『今日も1日心豊かに。』

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