007|私のパラレルキャリア歴

コーチングの資格更新のために参加したコーチングのアシスタント
そこで、アイスブレイク「今年の夢」こんな1年にしたいと話したら、
コーチからあなたが言っているのは「パラレルキャリアという生き方」で
ある団体を紹介してあげれるよ。と紹介してもらったのが
「パラレルキャリア推進委員会」です。

なぜパラレルキャリアという生き方にひかれたのかというと、
洋菓子店で働いていて、売り上げ目標とか、粗利とか、利益とか、離職、働き方、洋菓子店ならではの経営やマネジメントを学び、実践する中で、こういうことで困っている洋菓子店や個店の経営者はいっぱいいるんじゃないか、そんな洋菓子店のパティシエがうちのお店のパティシエのように自分の存在でもっと作ることに集中出来たり、経営の悩みがすこし軽くなったらうれしいなと思ったことがきっかけでした。

パラレルキャリア推進委員会

承認制で入れる無料のFacebookグループで現在は3000人を超える、コミュニティがベースのプロボノ集団です。


団体の中には、部活や、運営や、事業、支部などがプロジェクトごとに参加できる仕組みで、いくつか興味のある部活に参加をしてみました。
「複業・起業準備部」月イチ勉強会が年間計画のもと開催されていて、2年目からは運営にも入らせて頂きました。運営に関わらせていただくだけで、本業の課題解決がいくつもできたのは、複業や起業をすることとは別の想像を超えた出来事でした。今年に入ってからは副部長をさせて頂いています。ここでは定期的に起業について将来について語り合う仲間にも出逢えました。
「マネー部」いまさら聞けないお金のことや、一人経理で社内で聞けない経理のことを部活の定期的な記事から学びいくつも解決してきました。
「外国語コミュ部」世界中にいる何か国語も話す仲間に出逢えました。英語でなりたい自分についてスピーチもチャレンジできました。
「関西支部」は、部活とは違ってリアルに逢える貴重な機会を作ってくださっています。

最近は、運営の「広報PR室」にも入らせて頂き、プレスリリースにチャレンジさせていただいています。

と、直接収入が増えているわけではなく、団体に参加することで、本業での課題解決方法をみつけ本業で成果を上げているということが私のキャリア形成、すなわち「パラレルキャリア歴」となっています

「今日も一日心豊かに」


パラレルキャリアとは

非営利目的のボランティアや趣味の活動などを含め、複数の職責や立場を持ち仕事をすることで第二、第三のキャリアを築くことを指します。

経営学者として有名なピーター・ドラッカーが提唱




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