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スパイスチキンカレーNo.3 と香り米

今日は玉ねぎ入れません!!!!
玉ねぎの代わりにセロリを使用。
出来上がりをソワソワ想像しながら作った。

◍材料◍
・鶏もも肉 500g(一口大)
・ヨーグルト 100g
・しし唐 4本(小口)
・セロリ 100g(スライス)
・トマト1ヶ(角切り)
・油 
・塩
・シナモン 3㎝
◩ホールスパイス
・フェンネル 小1
・マスタードシード 小1/2
・フェヌグリーク 小1/3
◪パウダースパイス
・カイエンペッパー 小1/2
・パプリカパウダー 小1
◍作り方◍
①鶏肉はヨーグルトと塩小1/3でマリネしておく
②蓋のある鍋に油をしき、ホールスパイス(フェヌ以外)をいれ着火
③マスタードがパチパチしてきたらフェヌを入れ、色づいたら、しし唐とセロリin炒める
④しんなりしたら、トマト、塩小1/2強をいれ潰しながら炒める
⑤少し水分が出てきたら、パウダースパイスをいて炒める
⑥①をいれ、鶏が白くなるまで炒め、水200ccを加えて、沸かす
⑦蓋をして弱火で5分
⑧蓋を外して、シナモンを入れ沸騰状態をたもちながら5分加熱
⑨塩味をみて完成

途中で味をみて、なにか足りない物足りないと思い、シナモンとカルダモンと迷いに迷い、シナモンをいれました。

結果は、
ありよりのあり!!

おいしくできました。
カレーがおいしくできると機嫌がよくなります。今回もとてもハッピー。

セロリとパプリカが相性グッドで、シナモンが強めにきいて、アクセントになってくれました。
トマトを増やしてもありかな。カルダモンもありかな。
マスタードシードはいらないかもな。

こういったサラサラカレーにはパラパラごはんが合います。

パラパラライスといえば、バスマティライスやジャスミンライス。
この香り米のおいしさを知ったら、嗅覚ワンランク上がります。

Ⓠ香り米ってなんで香るの?
香り米の最も香り香気成分はアセチルピロリン(γアミノブチルアルデヒドをGABAに代謝する酵素がないので、生成される)。それ以外にもカルボニル基が作用している。栽培中、収穫後の環境によって香りに影響を与える。香りは米だけでなく、植物自体から発せられる。

日本でも作られている。
食べてみたい。
稲の付近をかぎまわって、カレー食べたい。

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