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実家飯記録 妊娠39週5日「鰻と命の桃ジュース」

特に体調は変わらず。
なんだか、日に日にお腹がおっきくなっている気がする。。
体重はそんなに増えてないけど。。。。
お腹の中の子は成長しているんだろうな。

しかし、梅雨があけて、いっきに暑い。
お散歩は早朝に済ませていますが、もっと外に出たいよ~~

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暑さが厳しくなる前に
丑の日の前に、鰻!!!!!!

「ごはん、鰻、ぴり辛こんにゃく、きくらげの野菜炒め、枝豆」

いやあ、嬉しい嬉しい鰻です!!!
ごはんに乗っけてうな丼にしていただきます!!!!
おいしー幸せだー
鰻って、たまに食べるから、こんなに贅沢な気分になるんでしょうか。
おいしいなあ。

そもそも丑の日になんで鰻食べるの?
夏の土用の丑の日に「う」のつくものを食べると夏やせしない。
といわれているのですね。
・うなぎ
・梅干し
・うどん
・うり(きゅうり、冬瓜、西瓜、南瓜、ゴーヤ)
確かに夏バテにききそうだ。

今年も熱くなりそうだから、夏バテしないように
食べすぎず飲みすぎず(今年はノンアル)バランスとって
乗り切るぞ!!!

そんな、夏バテに関する
夏の思い出…
私たちを救った「命の桃ジュース」のお話を…

パートナーさんと夏のお盆過ぎに京都へ旅行に行きました。
まず、行きたかった「パティスリーエス」へ京都に着いたその日に行く予定だったのですが、
自分達のなかで、いつのまにか次の日に行くことになっていて、
その次の日というのがお店の定休日。
そのことに気づいた時には、もうお店は閉店時間をこえていた。

翌日のメイン企画「中華料理 大鵬」へランチに行く!!!
着いたらやってないじゃん!臨時休業。

この時点で2つのやりたかったことが達成できていない。
が、それに落ち込んでられない程、暑い京都。

喫茶店のモーニングで食べた
フレンチトーストと揚げソーセージで胃が若干疲れていた私たちは、
暑いし、食欲ないし、とりあえず近くにあった「二条城」へ。
(今思えば、ここで中華料理食べてたら胃への負担大で体調壊してたかも。臨時休業でよかったかも。)

この二条城が、思った以上に大きかった。
さらっと見ようといって入ったが、歩いても歩いても
ゴールにつかない。
途中で買った飲み物はすぐにぬるくなったし、ヘロヘロ状態。

なんとか、二条城を回り終わって
近くの喫茶店で水分補給。
ヘロヘロですぐ飲み干して、帰りの新幹線の時間までどうするか相談。
お昼ご飯食べてないけど、食べれるものはお蕎麦くらいだね。といいつつ、
せめて最後に行きたいお店に行こうとなり、
パティスリーへ向かうことに。

ヘロヘロ状態でどうにか着いたら、運よく席が空いていて、イートイン。
さっぱり目のケーキを選ぶ。
そこで、おいしそうなジュースを発見。
めったにケーキを食べるときにジュースを飲まない私たちですが、
有無を言わさず、二人そろってそれを注文。

それが、命の桃ジュースです。

それは桃の飲むシャーベットのようなドリンクで、
みるみる体がよみがえりました。
水分と冷たさと甘さが体にしみわたり、内臓から復活していく感覚は
初めての体験でした。
二人とも生き返って、ケーキを食べて、完全復活!!!

本当に胃も元気になって、シャキっとして、生き返った。
すごかったあの感覚は。

今、振り返ると
大鵬の店構えを映した写真のあとに続く写真が一枚もなかったことが、
いかにヤバかったかを、思い出させてくれます。

夏の脱水はほんとにこわい。
気をつけましょう。
熱中症対策万全に。


調べたら、今年もやっていた
↓京都にあるパティスリー「グランヴァニーユ」さんの
桃のグラニータ!!!!

本当にこのドリンクには感謝しかない。

いつか、また飲みたいな。

以上です。

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