王勃「滕王閣」。~物換星移度幾秋~ 変わるモノ、変わらぬモノ。いと切なし。
またまた「中国古典名言辞典」より。
只今、「唐詩選」のところ。
「滕王閣」王勃
滕王高閣臨江渚
珮玉鳴鸞罷歌舞
畫棟朝飛南浦雲
珠簾暮捲西山雨
閑雲潭影日悠悠
物換星移幾度秋
閣中帝子今何在
檻外長江空自流
切なし。
なんかこういうの、
久しぶりに帰郷した時に感じるね。
時代の流れの中で、
変わってしまったモノがあって、
変わらぬモノがある。(微細には変わってるけど)
子供の時に訪れていた場所に、
大人になった自分が立ち、
その流れていった月日を感じる。
自分がこの世を去った後も、
自然は何事もなく悠々と、
存在し続けるんだろうね。
謎の曲、発見。↓
ということで、|王勃《おうぼつ》「滕王閣」ですた~~~。
★\(^^)/☆
(よろしければ、スキ!&フォロー!してくれると嬉しいdeath!❤)
この記事が参加している募集
Jah よ! へるぷみ~ (T人T) ナムナム アーメン タスケテ・・ ☆彡(-人- ) 星に願いを・・・ らぶみーてんだー ♡♡♡ <3