困ったときの神頼me～ちょうど春分！宇宙元旦？

今まで気づかなかったんだけど、
実家の家の敷地内に、
稲荷さんの小っちゃい赤い社やしろ？祠ほこら？があった。

全然、意識したことがなかったけど、
急に気になりだしたので、
調べることにした。

どうやらこれは、
「屋敷神」や「邸内社」、「庭内神祠ていないしんし」
とかいうものらしい。

これは、家や土地を守る存在だと。
家内安全！守護神ですか！？
今まで気づかずにいてすいませんでしたm(__)m

きっと、今までずっと、
お守りしていただいていたのかな。
ありがたや～。

ちょうど、北東の方角だな。
鬼門！
そばに、万年青おもとも。

まさか、稲荷様が身近におったとは。
なんとなく怖いようなイメージがあったけど、
急に親近感が笑。

キツネよりタヌキ派だったけど、
ちょっと変わっちゃうな～。
とりま、どっちも好きということで。

そういえば、油揚げ好きだな～。
あと、けっこう指でキツネつくるの好きだな～。
これも稲荷パワーかな…。

なんか守護霊のやつで、
龍神・稲荷・天狗・弁天の
４タイプに分類されるやつあったのを思い出した。

なんとなく、ピンときてなかったけど、
ここにきて、稲荷系ががぜん有利に！
やっぱ稲荷さんか～。

稲荷というのは、
稲成り→稲生り→いねなり→いなり
だったかな。

だから、稲と関係深いんだろうな。
そういえば、稲仕事、米作り、やってたな～。
これも導きだったのかな。

もうやってないけど。
よかったんかな。
わからんな。

そういえば、稲は雷と関係あったよーな。
稲光・稲妻。
雷が多いと稲がよくなる？

たまたま、今読んでる本の中に、
岡倉天心「白狐 The White Fox」のことが。
気になる～。

白狐 (1983年)

あと調べてたら、稲荷祝詞なるものが。

「稲荷祝詞」
掛巻も恐き稲荷大神の大前に
（かけまくも、かしこきいなりのおおがみのおおまえに）
恐み恐みも白く
（かしこみ、かしこみ、もまをさく）
朝に夕に勤み務る家の産業を
（あしたにゆうべに、いそしみつとむる、いえのなりはいを）
緩事無く怠事無く
（ゆるぶことなく、おこたることなく）
彌奨め奨め賜ひ
（いやすすめ、すすめたまひ）
彌助に助賜ひて
（いやたすけに、たすけたまひて）
家門高く令吹興賜ひ
（いえかどたかく、ふきおこさしめたまひ）
堅磐に常磐に命長く
（かきはに、ときはに、いのちながく）
子孫の八十連屬に至まで
（うみのこの、やそつづきにいたるまで）
茂し八桑枝の如く
（いかし、やくはえのごとく）
令立槃賜ひ
（たちさかえしめたまひ）
家にも身にも枉神の枉事不令有
（いえにもみにも、まがかみのまがごとあらしめず）
過犯す事の有むをば
（あやまちおかすことのあらむをば）
神直日大直日に見直聞直座て
（かむなおひ、おおなおひに、みなおし、ききなおしまして）
夜の守日の守に守幸へ賜へと
（よのまもり、ひのまもりに、まもりさきはへたまへと）
恐み恐みも白す
（かしこみかしこみもまおす）

うーん、長いな。
これをどーしたら。
読むのか。難易度高いなー。

ということで、
感謝の気持ちを持ちつつ、ちょっとお掃除して
綺麗にしたよ。

祓はらえ給い、清め給え、神かむながら守り給い、幸さきわえ給え！

＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

ここからでも届くかな。
想いよ届け。
届け想いよ。

お稲荷様、
なにぶん、これからも、
宜しくお願い申し上げます。

m(__)m

☆彡