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社会人生活1ヶ月で気づいたある法則

2020/4/29

こんにちは。


なべべです。


2020年は、もう4ヶ月が経った。

コロナの影響により、現在の日本では、世界では、自由がなくなっている。海外ではロックダウン(都市封鎖)により、外出禁止があり、外出する際に許可が必要だったり、無許可だと罰金を罰せられたりしている。日本ではロックダウンは行われてないが、それでも国から都道府県から外出自粛をするようにと言われている。ステイホーム週間。

グローバル化が進んでいる現代において、致命的な状況に陥っている。

現在の世界はどこも鎖国状態だ。

江戸時代の日本にタイムスリップしたような感じだ笑
(わかりづらいな例えだな)



ま、そんな前置きはさておき、そろそろ本題に入ろうと思う。


大学卒業してから

社会人となって

早くも1ヶ月が経とうとしている。

まさに光陰矢の如しだ




「歳を重ねるごとに1年はあっという間に過ぎ去っていく」


学生の頃こんな言葉をよく耳にした。

学生の頃はそんなことないだろう、歳を重ねた方こそより1年が長く感じるはずだと高を括っていた。


しかし、仕事を始めてみて、やっとその言葉の意味を理解できるようになった。

そう、時間が嵐のようにあっという間に過ぎ去っていくことに。


大体の1日の流れは以下のような感じだ。


起床
(4:00)

出勤

仕事

退勤

就寝
(21:30)


ほぼ毎日がこの繰り返しだ。

これを繰り返しているうちに気がつけば1ヶ月が経とうとしている。

こんなにも早く1ヶ月が経ってしまうのかと感じた。


こんなにも月日が経つのが早いのはなんでだろうと不思議に思い、ネットで検索してみた。すると、そこにはある法則があることがわかった。

(調べたらすぐ情報が入手できる今の時代に感謝したい。)

それは


ジャネーの法則



〈ジャネーの法則〉は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられる」という現象を、心理学的に説明したものです。 例えば、50歳の人間にとって一年の長さは人生の50分の1ほどですが、5歳の人間にとっては5分の1に相当します。つまり、50歳の人にとっての10年間は、5歳の人にとっての一年間にあたり、5歳の人にとっての一日は、50歳の人にとっての10日にあたることとなります。

引用元: 〈ジャネーの法則〉大人になると、どうして早く時間が過ぎたように感じるの?(最終閲覧日:2020年4月29日)
https://www.google.co.jp/amp/s/ tenki.jp/amp/suppl/rsakai/2018/11/10/28569.html


「歳を重ねるごとに1年はあっという間に過ぎ去っていく」

学生の頃はこんなことを微塵も思わなかったが、今となってはこの言葉がその通りなんだなと社会人になり仕事を始め、薄々感じ始めていたが、今回調べてみてより強く実感した。

なんだか歳をとりたくないって気持ちも分かるような気もする。


月日が経つのが早く感じるのであるならば、いかにその月日をいや、今日という1日を大切にそして、充実に過ごしていくことこそが重要なんだろうな。


若いうちは何事も吸収するのが早いとも言う。若いうちにしかできないことを取り組んでいきたい。


2020年の終わりに自分がどこまで成長しているか楽しみだ。(このnoteも含む)





メモ ジャネーの法則
      年長者は年月の長さを短く感じる
      1日を大切に充実に過ごす




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