マガジンのカバー画像

中学受験どうする

15
運営しているクリエイター

#日記

某有名私大付属中学説明会 中学受験どうする10

某有名私大付属中学説明会 中学受験どうする10

今日は半休を取って有名私大の付属中学の説明会に行ってきました。(午前中は在宅勤務)

受験して入る中学にはいろんな分け方があると思いますが、カテゴリーの一つは大学の付属中学かと思います。百聞は一見にしかず、ということで行ってきました。

今日行った学校は都会のど真ん中。家からは大体一時間くらいのところです。まぁ、通学圏内です。

普段は都心に行かない生活をしているので、場所がよく分からず、不安な感

もっとみる
中学受験どうする12

中学受験どうする12

自分の価値観を子供にどう、いつ伝えるか、ということを考えています。

この間、実家に帰ったとき、母親の運転する車で僕が中高と通った学習塾のそばを通りました。

代ゼミとか東進ゼミナールとかではなく、塾長が自分で始めて、先生は全員で2〜3人でやってるような塾です。

科目も英語と数学しかなくて、その他の教科は学校の授業と自習でなんとかしないといけない‥。そんな田舎の塾だったんですが、母親は塾に非常に

もっとみる
中学受験どうする7

中学受験どうする7

上の子(まだ小1笑)に中学受験をさせるかどうか、を考えています。

本を数冊読んで、漫画「二月の勝者」を全巻読破(次巻が気になる…)し、とりあえず知識はそこそこ頭に入りました。

中学受験のメリット、デメリットは分かりました。

これは単に大学進学に良いとか、お金がかかるではなく、親子で受験に取り組むという特殊性であったり、高校受験を回避できることであったり、歴史ある私学ならでは文化(風土?)であ

もっとみる
中学受験どうする6

中学受験どうする6

ゴールデンウィークは遠出せず、毎日日帰りで何処かに出かけています。

比較的ゆったり過ごしているので、本を読む時間が取れています。気の向くままにキンドル本を買っていると本代が馬鹿にならないので、プライムリーディング(アマプラ会員なら無料で読めるキンドル本)を漁っていたら↓の本を見つけました。

経済学的な手法で教育の成果を分析する分野である教育経済学の本です。例えば、ご褒美をあげることで勉強させる

もっとみる
中学受験どうする?5

中学受験どうする?5

息子に中学受験をさせるかどうかを悩んでいる僕。(息子は来月小1になります笑、気が早い話です)

前回は「二月の勝者」という中学受験用の塾を舞台にした漫画を読んだ感想というのか、学んだことを書きました。

そこから勢い余って、更に5冊中学受験関連本を読んでみました。

それぞれ別の著者のものを選び、一応ですが多角的に本を選んだつもりなので、そこそこ詳しくなりました。

読んだ結論としては「どっちがい

もっとみる

中学受験どうする?4

中学受験をテーマにしている漫画「二月の勝者」を読み終わりました。

17巻までを大人買いし、一気読みしました。大分、流し読みです。眠い…。

17巻で完結すると勝手に思って買ったのですが、まだ続きがあるので次巻が楽しみです。次巻は女子御三家の合格発表のようです。

さてさて、どこらへんを学んだかというと…。

①受験校は流動的である

中学受験どうする?3に書いた通り、ど田舎の僕には進学において選

もっとみる
中学受験どうする?3

中学受験どうする?3

つい数日前から中学受験のことばかり考えてしまっています。

まだ上の子は小学生にもなっていないのに…。

気になるとずっと考えてしまうのが僕の悪いくせ(唐突に杉下右京)。

中学受験について数日考えてなんとなくわかってきたことがあります。

都会出身者で中学から私立、っていう人へのルサンチマン的なものが自分にはおそらくあるということです。

前回にも書いた通り、僕はド田舎出身なのでそもそも中学受験

もっとみる

中学受験どうする?2

なぜ中学受験が気になっているかというと、話は家のローンを組んだ8年くらい前に遡ります。

家を買う際に予算的にいくらまでならローンに苦しまないのか?という疑問があったのでファイナンシャルプランナーに相談することにしました。

そのファイナンシャルプランナーが若干癖のある人だったのです。

まずはここからローン以外にお金がいくらかかるかシミュレーションしましょう、となりました。

そこで家族計画を聞

もっとみる
中学受験どうする?

中学受験どうする?

この4月で上の子が小学生になります。

気の早い話ですが、たまに奥さまと中学受験をどうするか?という話をします。

僕はそもそも受験して入るような中学なんてものは山のはるか彼方にあるようなど田舎出身なので、今一ピンときません。

そこらへんの小学校へいき、そこの全員が同じ中学校へいくような土地柄でした。

それでも、そこそこの大学へは行けたので必要あるのかなぁ…、という気がします。

ただ、僕の通

もっとみる