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【環境】太陽光パネルを見て本の内容をふと思い出す【運転】

自動車の運転が好きです。
ここ半年、車を乗り換えてから、通勤時間がとても楽しいです。

アクセルを踏んでからシフトチェンジする瞬間、カーブ手前でシフトダウンして思い通りにカーブを曲がるあの時、毎日の通勤が至福の時間になります。


運転していると目に入る、綺麗に並んだ太陽光発電のパネル。

エネルギーの有効活用、化石燃料によらない電力の安定供給、今後さらに考えていかなければならないと思います。

SDGsという言葉を頻繁に目にするようになりましたが、よく知らないので、ここ数日SDGsの本を読んでいます。
一人の大人として、子どもの親として、未来のためにできることは何か考え、小さなことでも実行していくことは大切なことです。


その一方で、今後絶滅するであろうガソリン車を買い、私は毎日運転を楽しんでいます。

無駄な移動ではありません。通勤という目的に付随した移動です。

公共交通機関を利用しては始業に間に合いません。私の職場は私を含め、ほとんどの職員が自家用車で出勤します。


環境のことを考えると、自動車の運転は少ない方がいいです。

しかし、私の通勤のように、必要に応じてある意味避けられない移動が自動車によって行われていることも事実です。

私は自動車の運転が好きです。

景観が損なわれていると感じてしまった太陽光パネルを見ながら自動車の運転をし、電気を使って環境に負荷を与えながら今日は環境について文章を書いてみました。

自分の考えや行動を見直すうえで、SDGsの視点はいろんな示唆を与えるように思います。

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