【ライブ配信】「はじめよう看護中国語！」今日で３回目！｜七夕特別企画で盛り上がりました♡

今日は３回目のライブ配信でした！

前回のライブが終わり、「さて次の準備をしようかな〜」とカレンダーを見ると、なんと『七夕』と重なっていました。何か、ちょっとしたイベントをしたら楽しいかもしれないと、急きょ、特別企画をしてみることにしました。

ちょうど、ライブ参加者の方からリクエストを頂いていたので、それにお答えしてみようと決めました。２０分間という短い時間で、しゃべり切れるだろうか心配でしたが、何事も経験です！楽しいライブになるように、あれこれ考えているうちに、あっという間に当日を迎えました。

【七夕特別企画】中国語を学び始めたきっかけは？

あなたは「今やっていること」または「以前しばらく続けていたこと」について、それを始めたときの『きっかけ』を覚えていますか？
もし覚えていれば、教えてください。それはどんな『きっかけ』でしたか？

今回、自分が中国語を学び始めた『きっかけ』について、少し時間をとって、私なりに振り返ってみました。そのときに改めて考えてみて思ったことを、書き出してみたいと思います。

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自分が中国語を学び始めた本当の『きっかけ』、一番初めのスタート地点は自分が思っていたよりも「ずっと昔」にありました。

その後、まあまあ紆余曲折の人生を歩んでいく中で、自分なりに物事にいろいろな意味づけをしてきました。その過程で、少しずつですが無意識に、自分の中で認識のズレが生じていたような気がします。

過去の記憶は結構、不確かなものです。これはデメリットでもあるし、メリットでもあります。私たち夫婦は、「言った、言わない」でケンカすることが多いです。（老化かしら？）また、これまで嫌な思い出にとらわれていた人が、セラピーを受けた後に、その思い出に全く違った意味づけをして受け入れられるようになったりします。

記憶は「実際にあったことの記録」というより、「その人自身が創り出している」ものなのではないかと思っています。例えば、私が現在、周りに伝えている自分が中国語を学び始めた『きっかけ』は、誰しもが「なるほど！」と感じる、ちょっとカッコつけたものです。（もちろん、まるっきり嘘ではないんですが…。）

でも本当の本当の『きっかけ』は、「たまたま出会ったカッコいい彼に惚れ込み、その人に少しでも近づきたかったから」なのです。それは小学5年生の時でした。そのときの熱い思いが何十年たった今でも、私を動かし続けているのです。それは消えたかと思っても、いつのまにか再燃する不思議な火種なのです。

今回、自分の中に、全然カッコ良くはないけど、本気で心を燃やせる一面があったことを思い出すことができました。「常に一定温度だと思っていた自分の内面にも、大好きなことに心底のめり込めるぐらい、圧倒的な熱量がある！」そう思うと何だか、モヤッとしたものが一瞬にして吹き飛んで、あの頃の気持ちが帰ってきたような気がしました。

それは、現在の自分の運命を決める『きっかけ』でした。この『きっかけ』は自分が選んだというより、偶然の出会いそのものでした。そして、それは気がつけば、今につながっています。自分の原点となる『きっかけ』、思い出せたことが今回の大きな収穫でした。

惚れた奴の後を追っかけて何になる？

巷ではさまざまな「推し活」をしている人たちがいます。みなさん、とても熱い！そして、生き生きしている！！私は外国人に日本語を教えることもしていますが、そこで思うのは、「推し活」している人は「日本語の上達が異常に早い！」そして「その完成度も高い！」ということです。

やっぱり、大好きにつながる事は、パワーがケタ違いに強いのです！！

そして、そのレベルの熱量を持っている人は、何事に対してでも、同じ熱量で取り組める可能性を秘めています。なぜなら、根っこに熱い心を持っている人だから！カッコなんかつけなくても大丈夫な自分を持っているから！

「大好きな気持ちは、まず一番に持ってこよう♡」ほかでもない自分の人生です。周りの誰かに見せるために格好つけても意味がないです。「あんな事して、みっともない！」なんて言う声はスルーしちゃいましょう。「大好き」というその情熱に任せて、思いっきり突っ走るのみ！自分の求めるものは、そこにあります。

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『はじめよう看護中国語！』Facebookライブ配信中

先月6月23日より、毎週水曜 お昼12時30分～12時50分までの20分間、Facebookグループにて『はじめよう看護中国語！』ライブ配信中です。
今後３ヶ月限定での配信を予定してます。

⬇️こちらからFacebookグループにアクセスできますよ♪
 　 ぜひお越しください。お待ちしています♡

　時間帯が合わないという方のために、アーカイブも残してあります。
　後からゆっくりご視聴いただけます。

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