フォローしませんか?
シェア
君野ユウ【エッセイスト】
2018年7月6日 23:03
いただきます。食事をするときに使う言葉。この言葉を使う意として「命をささげてくれた生き物に感謝する」や「作ってくれた人に感謝する」である。しかし、これは強いて理由をあげるならばである。毎度毎度、意識して言っているわけじゃなく習慣化された言葉として使っている。それでも僕はこの「いただきます」という言葉を使っている人には好感をもてる。それがどんなにぶっきらぼうに言おうが、どん
2018年7月9日 19:21
記念すべき50回目にしてこのマガジン「日常の中の日常」は最終回を迎える。別におめでたいことでもなければ自慢話にもならないが50話まで続けると決めて50話までたどり着いたということに一つの達成感がある。明確な数字を目標に置き地道にコツコツと歩き続ける。これを達成した時、間違いなく自信に変わる。たったそれぐらいのことでと思う人もいるかもしれないが、今までそれをできなかった自分がいて、それを乗り
2018年7月4日 21:02
何を隠そう、僕は女の子が好きである。それゆえ、女の話も好きなのだ。でもそれは何も特別なことではない。だって男の子だもん。だってだってなんだもん。だから世の男性諸君も当然そうだろうと思っていたので僕は「女の話」をひとつのコミュニケーションツールとして長年使っていた。どういうことか説明をする。例えば、高校や学生時代に友人を作るとする。友人になるにはまずコミュニケーションを取ら
2018年7月2日 21:45
情報化社会だ。知りたい情報も知りたくない情報もメディアは垂れ流しだ。僕らはそれを取捨選択しなければならない。どの情報が正しくてどの情報が最新か。昨日まで正しかった事実が明日には間違いになっているかもしれない。見抜く力をつけて正しいものを見抜いてやらないといけない。 こんな情報化社会になったのは言わずと知れたインターネットのおかげである。僕が中学生の頃はインターネットが世間に普及して間もな