全50回。日常の普遍的なことをテーマにしたエッセイ。無料。
クスりと笑えるような思わぬ発見があるような。この作品があなたの日常にとけこんでくれたらそれはとても喜ばしいことです。
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2018年3月の記事一覧
せっかくという言葉について
今日は雨だ。それも夕方にはそれはそれはひどくひどく地面を叩きつけるほど空から放たれた。
「バケツをひっくり返したみたいだ」という常套句があるが、あれは間違いだ。バケツをひっくり返すと水は一筋にまとまる。
雨はどんなに土砂降りでも一粒一粒と落ちてくる。大雨といってもそれは大きくまとまった塊となって降ってくるわけではない。
ドラクエに例えるならバケツの水はスライムがいっぱい集まり、キングスライムに
テレビを見ない生活について
テレビを見ない生活。
昨今、私たちが興じることができるメディアとは多様に存在する。
新聞、雑誌といった古くからある紙媒体。
音だけで情報を伝えるラジオ放送。
ネットの普及により飛躍的に伸びてきたネット放送、動画投稿サイト。
そしていつだって話題の中心だったテレビがある。
今回はこのテレビについてがテーマである。
最近のテレビは面白くなくなった。昔みたいに攻めがないよね、攻めが。
ミニマムライフについて
ミニマムライフということ。
つまり、最小限の生活。
より、モノを多く持つことが良しとされていた時代ではなくなりつつある。
生活する上で必要なモノはそんなに多くないのではないかということ。
メディアはデータに置き換えられ、服さえもレンタルできる昨今である。
要らないモノはリサイクルショップ、あるいはネットオークションで捌くなど代価を得て処分する方法はいくらでもある。
ことさら、ここでは