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私がnoteを始めた理由。ネット検索では見つからない言葉や経験を書き留めたい。

こんばんは。好奇心が旺盛すぎて気になるとすぐに現場に行きたくなる、minz と申します。

今日からNoteを始めてみました。
なんで始めたのか、その理由を考えてみたところ。
自分の旺盛な好奇心のために、いろんなところに行って、いろんな人にあって、実際に目の当たりにしたこと、そしてその方々の口から聞いたこと、インターネットの上にはないような、人の経験から出る言葉。
それを書き留めたいかなと思っています。
ググっても出てこないことって、実は世の中いっぱいある。

私の自己紹介を簡単にしますと、
病気がちで、インドアな子供で漫画とゲームが大好きだったオタクの子。
10代で親に連れられイギリス在住。バブリージャパンから突然、イギリス病の真っ只中のイギリスに住むことに。。
帰国後は短大を卒業し、そして就職氷河期に遭遇(^^;)
がっかりしたところでオタク趣味が再燃 ((((^^;)
再度親に連れられてまたイギリスへ。そこでデザインを学ぶ。
帰国後はウェブデザインの世界に飛び込みましたが派遣から転職→超ブラック企業の正社員にあたり断念。新卒の時叶わなかった英語の仕事に就きたくなり、貿易の世界へ。
アラフォーで今度はオーストラリアに留学。
専門学校でビジネスを学びながら、ボランティアで始めたイベントコーディネーターでなぜかポップカルチャーコーディネーターを拝命。(※在外日本人+英語を話すオタクは希少価値)
帰国後は短大卒を返上するために通信制大学を2年で卒業し、そのまま流れで大学院へ。
通信制の大学院が微妙に物足りなく、ついうっかり仕事も大学に。そのうち職場大学の先生に引きずり込まれて本気でアカデミアに興味を持つ。
趣味で行ったはずの大学院が大化けして、今は博士号を取るために学生をしています。非正規と正規の合間を歩きながら、現在はやりたいことをやると決めそこに邁進してます。

病弱のため、子供の時に入院したり、救急車で運ばれたり。いつも自分の体力の天井見ながら生きる日々。ところがどっこい、大人になってからは、医者に頼らず椎間板ヘルニアとアトピーを自力で治すまでの立派な成長ぶり。
アトピーを治す課程で、社会に起こる様々な問題について取り組むようになります。
現在の研究の一環で医療社会学の本を読んで感銘を受け、患者の病気を治すことだけがゴールという生物学的な今の医療のあり方の問題点を考え、患者の苦悩によりそい、生活を質を上げる医療のあり方、そういう選択肢がないものかと考えてます。

以上です。今までに経験したことを、思い出した時にぽつりぽつりとつぶやいていきたいと思います。

よろしくお願いします。

※ オタク趣味が高じて写真も大好きです。写真は台湾。

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