2021年9月の記事一覧
通勤映画レビュー#013
#013 今日も嫌がらせ弁当クイズ番組でタイトルの穴埋め問題やってくれなかったらこの映画知らなかったな。。
反抗期の娘に対して取る行動が嫌がらせのキャラ弁作るの訳わからないベクトルすぎる。
篠原涼子久しぶりに見たけど演技上手いな。
芳根京子、女子高生役全然違和感なくてびっくりした。
「コントが始まる」の潤平の彼女役の時は普通に会社員って感じ凄かったから2年であんなに変わったのかな。
最後は想
通勤映画レビュー#011
#011 空の青さを知る人よ「井の中の蛙、大海を知らず。されど、空の青さを知る」
あいみょんのアルバムは聴いてるから「空の青さを知る人よ」も「葵」も知ってたけど、映画は観てなかったなぁって思って見始めた。
田舎から夢を見て東京に出るけど現実はそんなに上手くいかなかった人、
田舎の中で何か理由があって取り残されているままの人、
自分のせいで身近の誰かの足枷になってしまっている人、
そういう人たち
通勤映画レビュー#010
#010 恐竜が教えてくれたこと恐竜好きな少年が図鑑片手に冒険すんのかと思ったけど何もあってなかった。
一週間家族でバカンスに来たサムがちょっとへんてこなテスに会って、恋をする。って簡単な話でもない。
なんどもヒヤヒヤするし、どっちに転ぶかわからないようなところもあって、終始飽きずに観れる映画でした。
サムにとってはいい経験ができた最高のバカンスだと思う。
通勤映画レビュー#008
#008 好きにならずにいられないこのおっちゃん（フーシ）が途中から可愛くて可愛くてしょうがなかった。
小汚くて太ってるマザコン43歳フーシが頑張って新しい世界に足を踏み入れて試行錯誤している様子を見て、応援したい純粋な気持ちが湧いてくる映画でした。
何回も恋愛が成就しそうなタイミングがあって、毎回「そろそろか？」と思いながら見続けてた。
そういう意味では裏切られた映画だったかも知れない
通勤映画レビュー#007
#007 窮鼠はチーズの夢を見るな、成田凌演技うめ〜〜
終始、成田凌に圧倒され続けた映画だった。
ラブロマンス映画だよこれは。
女らしい戦い方の元カノと負けずと戦い続ける成田凌のシーンめちゃくちゃよかった。
釈然とした終わり方ではなかったけれど、痛くて苦しくていい映画でしたね。
通勤映画レビュー#006
#006 キングス・オブ・サマー家族に嫌気が刺した思春期の男の子が友達と一緒に森に家建てて家出する話。
見始めた時は結局親が大切だよねって説教っぽく説いてくる系の映画だと勘違いしてたけど、全然違ったね。
思春期の何とも言えない感情がムズムズしてる様子がすごい伝わってきた。
家、友達、性、差別、命とか詰め込みすぎてるように見えるけどそうでもなかったしバランスが良かった。
通勤映画レビュー#005
#005 アイネクライネナハトムジーク伊坂幸太郎の原作読んだのが一年以上前だったから観てみた。
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こんな言い方をするのは、どんなものでも原作を超えるものはそうそうないと思っているから。
原作漫画でも原作小説でも、先に原作を読んでから自分の想像通りの映像になってない部分でモヤっとしてしまう感情が浮かんでくる。
（福田監督みたいに、原作の軸だけ持たせてギャグにステータス振ってくれれば観れる）
一年
