コペンハーゲンでAirbnbに泊まってみた。 -Airbnb in Copenhagen-
こんにちは!
今日はデンマーク🇩🇰
コペンハーゲンに行った際に
Airbnbに宿泊したお話です♪
今回滞在させてくれたairbnbのホストさんは、
とてもチャーミングでご親切なご夫婦でした。
Special Thanks, Z family ♡
Airbnb in Copenhagen
何故Airbnbにしたのか
今回何故ホテル宿泊ではなく、
Airbnbにしてみたか。
・・・答えはなんとなくです笑。
でも本当に大正解だったと思いました。
毎回直感で生きているので、
”うーん、今回の旅は
ホテルステイの気分では無いかも。”
そう思いホテルを探すのは辞めました。
写真と口コミを見て、気になると感じたAirbnbのホストに連絡。
急な予約にも関わらず迅速に、
気さくにコンタクトしてくれたホスト。
メッセージの文面から、彼らがどんな方なのか、
人柄が伝わりますよね。
今回到着時にロストバゲージした件も伝えた所、チェックインよりも早く家に入れてくれました。
宿泊したAirbnbのタイプ
予約時にしっかり見ていなかったのですが、
今回のAirbnbは、ホストの家の1部屋を
貸してくれるタイプでした。
いつもは一棟貸切を利用するので、
今回の1部屋のみ貸し出しタイプは初めての
体験でした!
どんなホストだった?
今回のホストは、ユーゴスラビア出身で、
デンマーク在住30年程のご夫婦でした。
息子さんも一緒にホストをされおりました♪
・デンマークに住む人ってどんな性格?
・生活スタイル、リズムは?
・どんな家で暮らしているの?
・暮らしの中で大切にしている事
・デンマークの教育環境
・ユーゴスラビアの歴史とヨーロッパの関係
などなど、様々な事を学ぶことが出来ました。
Airbnbって素晴らしい。。。
気になるお部屋のインテリア!
(⚠︎お部屋の写真の掲載はオーナーさんに公開の許可を頂きました。)
お部屋の様子
こちらが今回宿泊したお部屋。
素敵。。
夢のようなお部屋です…!!!
この建物は100年以上の建築物だそうです。
枠組みはそのままで、壁紙などを塗り替えてリノベーションしたそう。
デンマークでは築100年以上の建物がほとんどで、建築物の歴史も非常に重要視するのだそうです。
でも全く築100年とは感じられない・・・。
湿気のない気候や、冬が長いこと、
石造りであること等が
建物を長持ちさせる理由なのでしょうね。
中庭の様子
こちらはお部屋についている中庭です。
ヨーロッパの建物ってお隣さんと隣接していて、
ベランダからはパティオが見える作りですよね。
目の前の人の家の生活がよく見える、
それでいながら、ヨーロッパの人達はカーテンを使わない人が多いように思うのですが、私だけでしょうか?
ヨーロッパに限らず、アメリカやカナダ等でもそのように思いました。
でも、夕方になって、ぽつぽつと、
それぞれの家々に明かりが灯るのを見ると、
なんだかホッとします。
"ー今日も一日どんな一日だったでしょう。
さてそろそろお夕飯の支度かな。"
そんな、当たり前の日常を噛み締めて
時間の流れを感じられそう。
リビングルーム
リビングはプライベート空間だそうで
普段は開放しないそう。
ただ、今回ロストバゲージに同情して下さり(笑)特別な状況だからと、快く招き入れて下さいました。ありがとうございます。涙
とても素敵な温かいリビングですよね。
奥様と息子さんがインテリア担当だそう。
リビングには息子さんが書いた
センス溢れる絵も飾ってありました。
とにかく居心地が良く、とても快適でした。。。
至る所のインテリアがオシャレで目から鱗でした。
到着してすぐ、デンマークの伝統的な食器、
Royal Copenhagenのティーカップにコーヒーを入れて下さり、リビングでお喋りタイムを楽しみました♪
キッチン
とっても綺麗なキッチン。
こんなキッチン!私も欲しい!!!
"エスプレッソマシンで好きな時にコーヒー飲んでね"、と毎回声をかけてくれる優しいホストさん。
デンマークは既に冬の初めのような気候で、
洋服を買いに行くにも何か羽織るものが無いと寒すぎる!!
オーナーさんがコートを色々持ってきて下さり、
似合うの選んで♪と、貸してくれました。
優しい・・・
まとめ
さて、デンマークの実際に生活されているお家に
お邪魔したお話でしたが、
お部屋の雰囲気等如何でしたか??
お部屋のインテリアスタイルもそれぞれのお家で
全く異なるかと思いますが、
とてもかわいらしく、ナチュラルな素材が
お家によく馴染んで、とても素敵な空間でした。
インテリアに対しての表現力が全く無く、
拙い文章ですみません笑。
次回は、
”デンマーク人の幸せ”
について書きたいと思います!
Mayuko
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