「ふわふわキッシュ」は幸せレシピ/卵料理
「僕の料理note」26品目
<イラストレシピ/© 2021もりおゆう 水彩/ガッシュ>
今日の一品は、「ふわふわキッシュ」
卵料理は、人を幸せにしてくれます。
お母さんの作った卵焼きから、レストランで頂くオムレツまで、、、
私は卵料理には不思議な力があるように思います。
今日は、ちょっとフワフワなキッシュをパイシートを使わないで作ってみましょう。
*point1
塊のベーコンでなくスライスしてあるものを一口大(3〜4センチ)にカットして使っても構いません。お忙しければ焼かなくてもいいですよ。ベーコンやホウレンソウの量はお好みですが、余りギッシリ詰めるとフワフワ感が損なわれます。ホウレンソウも(3〜4センチ)にカットして下さい。余り大きな塊で入れないよう、ちょい注意ね。
*point2
パイシートの変わりに薄〜くスライスしたじゃが芋とズッキーニを使うのですが、じゃが芋だけでも構いません。玉ねぎ等をソテーして敷き詰める方法もあります。
*point3
卵は小さなもので4個、大きなものでしたら3個でOK。
(この分量は普通のキッシュより卵が多めになっています)
*point4
必ずオーブン用の耐熱容器を使い、オーブンは予熱しておいてください。
オーブンで焼く時間は浅い耐熱容器でしたら20分、イラストのように深い容器でしたら30分程です。スキレットで焼いても良いのですが、後処理が手間なので私はチーズホンディユ用の耐熱容器を使っています。
(イラスト参照 この耐熱容器は直径が18センチ、高さ4センチ程)
*point5
これは2人分のレシピですが、育ち盛りのお子さんだったら1人でペロッと食べてしまうと思います。ちなみに、私は育ち盛りを半世紀も前に過ぎていますが、1人で食べてしまいます😄♪♪
*point5
オーブンから出して、焼けているか自信が無かったら、ちょっとフォークで突いてみて下さい。焼けていなかったらアパレイユ(卵液)が滲んできます。その場合は、もう一度オーブンに入れて焼いて下さい。突いた所は焼き上がれば大抵は膨れて見えなくなっているはずです。
でも、焼き過ぎは注意(⌒-⌒; )💦
😊では、では、ふわふわキッシュ、美味しいですよ!
ぜひお試し下さいませ。
*記事中のじゃが芋とズッキーニをパイ生地変わりに使うと言うアイデアはmamigeさんの記事を参考にさせて頂きました。
mamigeさんの記事はトラッドなキッシュでふわふわキッシュではありませんが、写真付きでとっても判りやすいですよ。ぜひ御立ち寄り下さい。
<© 2021 絵と文もりおゆう 禁/無断転載>
(This picture and text are protected by copyright. 2021.Yu Morio)
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