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Philippines Foods&infrastructure
-Foods-南国の気候だからこそ育つローカルフルーツ
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マンゴスチンはクリーミーで優しくて甘い味。ランブータンはライチような感じ。
ぱっと見てじゃがいものようなランソネスは甘酸っぱい味わい。
私のお勧めはランブータン。
マンゴスチン、ランブータンの中身
こちら マンゴスチン
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中身の白い部分を食べる。甘くておいしかった。
値段は1つ13ペソ。26円ほど。
こちら ランブータン
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ライチの酸っぱさを完全に無くした感じの味。
見た目のインパクトは強いがとてもやさしい味わい。
安いところで友人とキロ買いしたので値段は、2ペソ。4円ほど。
(フィリピンはキロ買いがほとんど)
こちら ランソネス
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日持ちする。コスパが良い。一粒あたり値段は1ペソ以下。2円以下
<食文化、健康>
フィリピン料理は、食事が脂質の多いものや甘い味付けの食べ物が多いと感じた。暑さに耐えるにはより多くのエネルギーが必要だからだと思うが、野菜がほとんどないことが少し懸念点だと思う。実際、渡航後すぐは土地勘や現地の食材や調理法の違いなど知識が全く無いから食事面での体調管理が大変だった。どんなに野菜やフルーツを摂取しようと努力しても、治安面やローカル知識を身に付けられるまでは本当に大変ですぐに肌荒れ、体重変化、浮腫みなど体調面にあまり良くない変化が出てきた。
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運動をするにも道が舗装されていないし、アスファルト舗装が途中で終わっているので仮に30分ランニングをすると15回捻挫をしそうなほどである。歩くにしても深い穴が突然現れたりするから足元には十分に注意だ。何が言いたいのかというと、日本のように手軽に運動ができないという事。
色んな面を考慮してもどうしても不健康になりがちな環境だと感じた。日本は凄く歩きやすいし、気軽に外に出れるありがたさを痛感した。
-infrastructure-
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にわとりについては別記事に記載
寮の窓から見える景色は、高層ビルと現地の人が住んでいる建物。
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私が現地の方に言われた言葉の中で心に残ったものがあった。「日本人は働きすぎだよ。家族や友人との時間を削って、どうしてそこまでして働くの?理解できないよ。」
その男性は、家や着ているものから生活を不自由なく送っているとは考えにくかったが、どんな時も家族や友人と幸せそうに笑っていた。お金が人生の幸福度と比例しないのは分かっていたけど、それをより深く認識できた感覚がした。
幸せのかたちはいろいろあって、目の前の人にそれを押し付けるのはとても酷いことだと大枠だけ感じていたこれまでが、フィリピンに来てより深くしっかり認識できたような気がした。
お金、家の大きさ、結婚しているか独身か、子供がいるかいないか
幸せの指標を図りやすい項目が、たまたま上記のようなものであっただけで、私たちの幸せは他人に決めてもらうものでは無い。自分なりの幸せの形がそれぞれ皆にあると思っていて、自分の人生の幸福度は自分が作っていくものだと思うから、他人の幸せの価値観に縛られずに、私も自分らしく生きていたいと思った。
インフラは日本に比べたらまだ整っているとは言い難かった。特にトイレや普段の移動には苦労したし、一番慣れなかったのは匂いと野良犬。
私は日本で生まれ育ったからフィリピンの、日本と違った匂いに馴染むのに時間がかかるのは当たり前だと思うが、
特にスコール、雨あがりの、生ごみと糞と、煙の匂いが混ざったような香りは、まだまだインフラ整備の余地があることをそれとなく感じさせた。
下記にはフィリピンの観光地や自然について記載しています。更なる情報提供にお役立ちできるかと存じますので、ぜひ併せて目を通してみてください。
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