【マイノベル】大学・専門学校編③

おはようございます！たろちゃんです！
マイノベルの詳細は最後に書いてます！

大学・専門学校編の質問です！！

３４個目の質問はズバリ！

初めての就活はどうでしたか

人によっては、すんなり決まる人もいれば、何十社と受けてやっと…の人もいると思います。
そんな初めての就活はいかがだったでしょうか？

僕の場合だと・・・

ここしかないと思い、覚悟を見せました

僕の専門学校は1年制だったので、入学して右も左もわからないのに、就活が始まりました。

高校3年生の時に働きたいミシュラン三つ星の和食屋さんがあり、ずっとそこに行きたいと思っていました。その料理長が出してる本まで愛読していたくらいです。

料理長の考え方や、料理人としての在り方がすごくかっこよく、なぜカウンターの席数が決まってるのかや、お客さんへの対応の仕方が本当に理想でした。

東京に上京して、そのお店に実際に行こうと思いました。
値段は35000円のおまかせのみ。
自己投資だと思い、予約し、その店に足を踏み入れました。

18歳にして、着慣れないスーツに身を纏い、小1の子がランドセル背負ってる気持ちでした。
写真撮影はマナーとしてダメなので、13品全部記憶しました。
あっという間に2時間が過ぎ、人生で1番高い食事は終わりました。

僕が見た理想は幻想でした

僕はそこで働きたいとは思えませんでした。
期待し過ぎてたせいなのか、僕が幼過ぎたのか、
その料理長の他のスタッフやお客さんに対する接し方があまりにもひどかったのです。

さらには、求人募集もしておらず、無理だと返されたので結局そこへは入れませんでした。
目指していたものがなくなりました。

未来が白紙になり、大きな壁が目の前に

ずっと目指していたところに絶望し、
新しいところを早急に探さなければいけなくなりました。

そんな時、企業説明会があり、何社か来てくれて説明がありました。

あの感動が再び

あまり乗り気ではなかった説明会。
しかし、そこで出会いがありました。

お客さんの笑顔を大切するために、スタッフの笑顔を大切にするという会社でした。
魅力的で、すぐ企業訪問を応募しました。

それからは色んな会社が見れるのは今のうちだと思い、企業訪問を5.6社しました。

全て三ツ星やそこと並ぶようなところです。

そして迎えた企業訪問。確信しました。

その後、夏休み中にに3日間の研修をお願いしました。

さらに、お店は全員坊主だったので、僕ももちろん坊主にしていきました。

そこで働くこともまだ決まっていないけれど、1番決意が伝わると思い、初めての坊主に挑戦しました。

本当に坊主は嫌でした。
でも、それ以上に魅力を感じてしまったのです。

その3日間の時に面接があり、採用が決定しました。

その後半年は、そのお店でバイトしながら、学校に通っていました。

地獄の日々の始まりです。

が、この話は次の質問で。


この章はここまで。楽しんでいただけたでしょうか？
読んでいただきありがとうございます。

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マイノベルとは？

何も成し遂げてない人が書く自伝『マイノベル』開発
５０の質問を答えるだけで、誰でも自伝が作れる。

これからは一人１つ自伝を書く、そんな時代がきたらおもしろいなと思いました。

そんな自伝を手軽に共有できるツールを作るため、まずnoteで始めました。
これが流行り、自分の過去から価値観や考えなどを共有しあえる

そんな『最強の自己紹介』ができたらいいなと思います。

５０の質問は８つの編成で大きく分類されます。

１、生まれと育ち編

２、保育園、幼稚園編

３、小学校編

４、中学校編

５、高校編

６、専門、大学編

７、社会人

８、今の思い、未来

何も成し遂げてない人間が、これからどんどん成長していく様をリアルタイムで見ていただけるとすごく嬉しいです！