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【マイノベル】大学・専門学校編④

おはようございます!たろちゃんです!
マイノベルの詳細は最後に書いてます!

大学・専門学校編の質問になります!

35個目の質問はズバリ!

1番心が躍った瞬間はなんですか?

僕の場合だと・・・

地獄が終わり、最優秀に選ばれた時

僕は就職が決まった9月ごろから日曜以外は毎日就職先にバイトという形で働いていました。
それはもう地獄のような毎日の始まりです

7:00 起床 朝食、弁当準備
8:00~16:30 学校
16:30~18:00 電車
18:00~24:30 バイト
24:30~2:00 電車
2:00~復習、予習、包丁の練習、包丁研ぎ、実習のレシピ作成
4:00 就寝

これが、5ヶ月続きました。
休みは唯一日曜日だけです。
かつ、学校では成績トップ、クラスではリーダー的存在でした。
(自分で言いますよ笑)

なにより、バイトがめちゃくちゃしんどかったです。
三ツ星のレベルを要求されますし、スピード感や情報量がものすごかったです。そしてなにより、気を使います。精神的にも肉体的にもこたえました..

行き帰りの電車は基本満員で余計に疲れるし、その時に立ちっぱなしで寝るということを覚えました笑

帰りの電車は終電なんですが、寝過ごして2時間かけて歩いて帰るなんてことも何度もありました。寒い時やスマホの充電が切れた時はなおさら地獄です。

倒れなかっただけ本当にすごいなと思います。
(授業中に居眠りして立たされたことはありますが...笑)

そして1月いっぱいで終わりました。

仕事はこれからずっとしていくけど、学生は今だけ。
学生最後の時間を楽しみたかったので1月いっぱいで終わらさせていただきました。

2月からは本当に幸せでした。
時間があることの喜び、余裕。『最高』という言葉が実感しました。

そしてなりより、年4回あったテストはどの教科も、ほぼ100点。
実習中のリーダーシップや、授業中の姿勢、などクラスの人はもちろん先生も認めてくれるようになりました。

多分クラスで一番頑張ってたと思います。

最後には、その努力と功績が認められ、最優秀に選んでいただきました。

本当にうれしかったです。
というか、僕以外が選ばれるような人もいなかったと思いますが...
そのぐらい自分の行動を、努力を自負できます。

ただその時は視野も狭く、頑張ることしかできなかっただけなんですがね。
僕の人生で1番苦しい時も、この時だと思います。
だからこそ、その過去は僕に勇気を与えてくれます。

あの時こんだけ頑張れたんだから、大丈夫。

そして、努力は必ず実を結ぶ。
もし、その実が結ばれないのであれば、まだ努力が足りないのでしょう。

そんな僕の濃い1年でもあり、心躍った瞬間です。


この章はここまで。楽しんでいただけたでしょうか?
読んでいただきありがとうございます。

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マイノベルとは?

何も成し遂げてない人が書く自伝『マイノベル』開発
50の質問を答えるだけで、誰でも自伝が作れる。

これからは一人1つ自伝を書く、そんな時代がきたらおもしろいなと思いました。

そんな自伝を手軽に共有できるツールを作るため、まずnoteで始めました。
これが流行り、自分の過去から価値観や考えなどを共有しあえる

そんな『最強の自己紹介』ができたらいいなと思います。

50の質問は8つの編成で大きく分類されます。

1、生まれと育ち編

2、保育園、幼稚園編

3、小学校編

4、中学校編

5、高校編

6、専門、大学編

7、社会人

8、今の思い、未来

何も成し遂げてない人間が、これからどんどん成長していく様をリアルタイムで見ていただけるとすごく嬉しいです!

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