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JAL国際線機内レポート

「こちらの手違いで、エコノミークラスの人数が超過しているので、プレミアムエコノミークラスに移動していただくことは可能ですか….?」


なんと嬉しいハプニングなのだろう。

快適な長距離フライトは、幸せな手違いにより始まった。

G20サミットと伊丹空港からの渡航日がまさかの丸かぶりで心配していたけど、なんとか羽田〜ニューヨーク便に飛び乗ることができた。

国際線でJALを利用したのは初めてなのでとても新鮮だった。

今は空の上でこのnoteを書いている。

投稿する時間はニューヨークに到着してからになるけど...

何を書こうと思ってたけど、よりタイムリーな話題を綴っていきたいから、機内レポートを書いてみようかと思う。

初めてJALの飛行機に乗って浮かんだ感想を今綴ってみる。




シートが心地よすぎる


機内に入ると黒くて大きな椅子が広がっていた。

座ってみて気付いたけど、足元のスペースがゆったりしていて快適。


アメニティはイヤホン、大きくてふわふわな白い枕、毛布、スリッパ等。

足元が広いだけでなく、足掛けシートも付いていて

快適な13時間が保証された気がした。

私は3つある席の真ん中だったけど、横に仕切りが付いていたおかげでうとうとして隣の人に寄りかからないですんだし、調節可能な小さなライトのおかげで、明かりをつけたいときに気を遣わなくてすんだ。

仕切りとライトはこんな感じ!


機内食がおいしい件(重要)


まず、昼食のチョイスが最高だった。


彩り野菜のドライカレーか、ネギ塩鷄の三色丼。

どっちも美味しそうだけどドライカレーにした。

他にもかぼちゃとレーズンのサラダとか、夏野菜の揚げ浸し等も付いていて、初めて機内食最高!!!と思った。あたたかいお味噌汁ももらえた。

機内食の時間が大好きだ。

JALは料理人コンペティション「RED U-35」に協賛していららしく

要するにすごいコンテストのファイナリストの料理人を監修シェフとして迎えているらしい。

貰ったメニュー表には選ばれしのシェフの名前が書かれていた。

食後は抹茶のハーゲンダッツと暑い緑茶をもらった。やったあ。

あとは間食のうどんが出てきたり、モスバーガーが出てきたり。

うどんとモスは地味に嬉しかった(笑)

うどん
モスバーガー。袋が可愛い!


短い間だったけど、充実した食生活を送った。


wi-fiは課金したらある


wifiは$18.80で24時間使うことが可能。

13時間も寝られないし、することがないから課金した。。。

でも

ネットが速度制限よりもカメで悲しかった….(笑)

ないに等しいという感じで、課金したことに後悔した。

事前にウェブで調べるべきだったな。

まあこれも1つの学びだと思う。

100%使用できないわけでもないので、電波があるだけでありがたいか!


英語ペラペラなスタッフさんが多い!!


チェックインの時から思っていたのだけれど、語学堪能なスタッフさんが多かった。すごい!!

忙しい環境の中で堂々と流暢に英語で質問返ししている姿がとてもかっこよかったよ。

私が目撃したスタッフさんはほぼネイティブレベルだった。

機内にはバイリンガルな外国人のCAさんもいた。

日系の航空会社であまり見かけたことないから新鮮だった。


…こんな感じだった!!!


余談だけども

機内で観た映画、クレイジーリッチがよかった。

きらびやかで大胆なアジア人とシンガポールの世界観がドラマチックでロマンって感じだった。王道のラブストーリーっていいよね。

それでは、現場からは以上です!!!



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