人付き合いのトラブルを起こさないためにできるだけ避けたい3大アクションと私の対策
結論から書こう。
①約束したにも関わらず実現しない
②気持ちに応えられないのに思わせぶりをする
③手厚い対応をして、だんだん塩対応になる
これらは人付き合いのトラブルを起こさないためにできるだけ避けたい3大アクションだ。
約束をしたにも関わらず果たされる気配が一向にないと、相手は「あれれ?」と思う。
大好きな恋人が約束を忘れていたと知ったら悲しい気分になるし、知り合いや友達には催促すること自体を躊躇う人も多いだろう。
忙しいのかも…本当は乗り気じゃなかったのかも…なんてぐるぐると悩ませてしまうかもしれない。
相手の中の期待度・楽しみ度が大きければ大きいほど、約束が実現しなかった時のダメージは大きいだろう。
例えば気乗りしない相手に「今度飲みに行こうよ!」と前のめりで誘われた時、思ってもないのに同じテンションで「行こ行こ!」と答えてしまっていないだろうか?
自分にとっては社交辞令のつもりでも、相手からしたら約束を結んだことになっている。言葉通りに受け取ると約束を結んだも同然で、のちに「うわっまさか本気にするなんてありえない!」と思うのはお門違いだ。
気持ちに応えられないにも関わらず思わせぶりをしていると、相手は「この人も私(僕)のことが好きなのかも」と思うだろう。
進展する気もないくせに、同じ量のボディタッチを返したり、二人きりでのお出かけに応じたりしていないだろうか?
好意を持たれること自体は嬉しい。自分のことを好いてくれている人がいるという事実が心地よく、恋愛ごっこを楽しんでいるつもりでも、相手は淡い恋心を抱いているかもしれないのだ。
確実に脈ありムーブをしておいて「あ、えっと、ムリです…」と言われると、場合によっては相手にトラウマを刻みかねない。
付き合う前にLINEの返信がマメで、至れり尽くせりで、サプライズまでしてくれたのに、付き合って少し経つと塩対応になったとため息を漏らす女性をたくさん見てきた。
最初の時点で普段の自分とギャップが出るほどに手厚い対応をすると、その落差に驚かれる。恋愛に限らず、最初に背伸びして好感度を上げすぎると減点方式が適応されるので注意だ。
ということで、トラブルを避けるためにも
”できるだけ”
その場のノリで約束しない
気持ちに応えられない相手に思わせぶりをしない
背伸びして手厚い対応をしない
のがいい。
この記事は過去の自分を回想し、自戒を込めて書いてもいる。
かくいう私も
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