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世界に飛び出したら、世界のいろんなところに居場所ができたよ

Come to Vancouver. No charge.
バンクーバーに来なさい。家賃はいらないわ。


この言葉をもらったのは1週間前。

かつてトロントで一緒に生活していたセリアというインドネシア人のホストマザーに人生相談をしたときに言われた言葉だ。

そのたった1行の文章は、一瞬にして最強のお守りとなった。

彼女は今や家族のような存在で、5年という月日が流れても文章での交流は続いている。

何万キロも離れた地に居場所があるって嬉しいことだ。




海外を冒険して、色んな国の人と出会った。

京都のゲストハウスやホテルで働いたときは、日本にいながらも世界にいるかのようだった。

そうやって海の向こうにいる人と交流していたら

いつしか

韓国に来たら案内するからね

ブラジルに来たらオモロイ場所に連れていくよ

アメリカに来たらいつでも泊まって

ドイツに来る機会があれば連絡して

って言ってもらえるようになって

気がつけば世界中に居場所ができてた。


世界中に居場所がある

そう思うとなんだかワクワクしてくる。

世界は広くて、どこへだって行ける

そう思うとパワーがみなぎってくる。

勇気を出して冒険してよかったなと思う瞬間だ。


20代は冒険期間

そう思って生きてきたけど

最近は別に

20代に限定しなくていいのではと思っている。

まだ見ていない絶景に足を運んで

まだしたことのない経験をして

これからも心を震わせたい。

せっかくでっかい地球に生まれたのだから

一箇所だけに留まらず

果てしなく広い大地を堪能したい。

せっかく作った居場所だって

訪れないともったいないよね!


The journey will be continued…



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