メンタルの健康を保つためにしていること
私はよく
体にいいと同じくらい、心にいいも大事!
と言う。
多くの人は、小さい頃からどうすれば体を健康に保てるかを知っている。
物心がついた頃から先生や親に
よく寝て、よく食べて、よく運動しましょうね
と言われてきたし
小学生になると定期的に『ほけんだより』が配布されて「てあらいうがいをしましょうね」と念を押されてきた。
毎年冬になるとインフルエンザの予防接種を推奨され、授業中に気分が悪くなったら保健室のベッドに行って眠ることができた。ちょっと怠くなるとラッキーと思ったほどだ。
でも
心を健康に保ちましょうね
的なことを特に言われてこなかった。
ほけんだよりにそんな記載があった覚えもないし、今の時代は分からないけど、スクールカウンセラーはあってないようなものだった。
しいていうなら道徳の授業で「こころのノート」という教科書があった気がするが、国語や数学に比べるとモブキャラのような立ち位置だった。
そんなこんなで
体の健康の保ち方は熟知していても、心の健康の保ち方は特に触れられないまま大人になったという人がほとんどだと思う。
生きてると「いろいろ」あるものだ。
モヤッとしたり、気が重くなったり、悩んだり、この世の終わりくらいに落ち込む日だってある。
そんなとき、どうしていいか分からずにストレスをただただ放置していると、大きな負荷がかかり、日常の運営がむずかしくなる。
だから私は、お金の授業を導入することも大事だと思うけど、心の授業も国語や数学くらいの存在感で取り入れてほしいし、カウンセリングもどんどん当たり前になったらいいなと願っている。
とはいえ、現状『心の健康の保ち方』は必須科目ではなく任意科目の立ち位置にあるから、自ら心の護身術を身につけていくしかない。
今回の記事では、メンタルの健康を保つために私がしていることについて紹介したい。
幸せ研究家として熱心にマークしてきた分野でもあるので、参考になれば嬉しい。
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