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25歳という名の第二の思春期

最近はそわそわともやもやのオンパレードで、心が忙しく、物思いにふけりがちだった。

来週までに提出しなければならない進路表なんてものはもうないけれど

私はこれからこんなことをして、こんな風に生きていきますー!的な『これからの私の決意表明』をそろぼちしていかなきゃいけないのかな...みたいな謎の焦りが生じている。


同じ制服を着て同じ机で授業を受けていた子たちはふと気がつくと少しずつ同じじゃなくなっていて。

そろそろ下した決断によって全然違う景色が見えるようになってくるのかなって。


結婚したり、出産したり、仕事をばりばりと頑張っていたり、はたまたオリジナリティ溢れた生き方をしていたり。

きっと今は誰かの変化に敏感な時期で、それを目の当たりにする度にゆらゆらと動揺してしまうお年頃なのだと思う。

そしてそんな誰かの現状のアップデートが引き金となり、自分はこれからどうなっていきたいんだっけ、とか自分には何があるんだっけ、とかをエンドレスに考えるループにはまり。


周りの存在がどうしても気になってしまったり、自分が何者なのかを知りたがる、25歳で急に始まったこれらの現象は、まるで第二の思春期のようだなぁなんて思った。


私はこの期間中に頑張ろうと思っていることがあって、それは『よそはよそ、うちはうち』って唱え続けながら進んでいくことだ。

やっぱり自分以外の皆がこれからどんな展開を迎えていくのかは気になっちゃうんだけど

そこに注目しすぎてしまうと

皆がこうだから私もそろそろこうしなきゃ...!とか

皆と違う自分はどうなのか...?って

幸せの基準が麻痺してしまいそうで。

だから私は『私はこれがええんや』を選び、信じ抜いていきたいなぁなんて思う。


....... 


くうー!悩みもがいてらー!!


未来でこの記事を読み返したとき、こんな時期もあったなぁなんて笑いたい記事です...(^-^)




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